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情報教育関連のブログ

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資格・検定

2011年3月10日 (木)

IC3 GS3 2名資格取得

今日特別にいつもの民間のパソコン教室でIC3のGS3(グローバルスタンダード3)バージョンに昨日卒業した3年の生徒2名を受験をさせていただいた。

最後の3科目めコンピューティング ファンダメンタルズ(CF)の受験で、
2名の女子生徒は苦労したが、やっと3科目めに合格できた。
IC3はCBTであり、その場で結果がわかる。生徒の合格したときのうれしい表情を見ることができるのたは、この資格に係ってきた私の大きな財産である。
これで、今年度は8名(男6・女2)の資格取得者になった。
いままで、6年間で39名(男31・女8)となった。

IC3は国際資格なので、情報社会でありグローバル化の進む今、
多くの方に勧めたい資格である。MOSのようなスキルの資格ではなく、
3科目からなるバランスのよい試験内容であり、とくに女性には勧めです。

参考サイト
IC3公式サイト
http://ic3.odyssey-com.co.jp/index.html
IC3 GS3 6名資格取得 -2010/11/28のこのブログ内記事
http://yotanikawa.cocolog-nifty.com/weblog/2010/11/ic3-gs3-6-985c.html

2010年11月28日 (日)

IC3 GS3 6名資格取得

今日いつもの民間のパソコン教室でIC3のGS3(グローバルスタンダード3)バージョンに挑戦する3年の生徒を受験の引率をした。

IC3の受験は今年度3回目ですんなりと3科目めに挑戦した生徒が6名いた。
3科目めはコンピューティング ファンダメンタルズ(CF)で毎年合格率が低い。
しかし今日CFに受験した生徒たち6名は、全員無事合格してびっくりしている。
今回のバージョンになって合格率があがったようである。
生徒はテキストを元に勉強するのだが、テキストを自腹で準備している。準備した甲斐があった。来年からこのIC3のテキストを生かすことができるのであろうか。

私はまだGS3バージョンを取得していないが受けようか迷う。
1科目5250円は安くはない。MOSが1科目12,390円なことを考えればやすいが。
MCASはMOSに名称を戻したらしいことを知りました。

大学生にも是非IC3の資格を薦めたい。IC3の資格を取ってから就活してはいかがでしょうか。IC3は国際資格であり、もしかしたらもっとも取得しやすい資格かもしれません。資格の欄にIC3と書いてあれば、人事担当者が反応するのを期待できるかもしれません(まったく保障なし)。

2010年10月31日 (日)

高校生向け『IC3』資格試験に生徒引率

今日、10/18のこのブログで予告した日本工学院鎌田キャンパスの新棟3号館6階で行われた、かまた祭の1つのイベントであるIC3無料試験に参加させていただいた。
昨日今日IC3無料試験イベントが行われていたが、昨日申し込まなくてよかった。
台風の影響で屋外の催し物は昨日今日と中止になったそうです。
今日幸い台風が過ぎ、無事IC3無料試験イベントが行われることになり、よかった。

生徒と駅で待ち合わせ会場へと向かう。
試験会場は引率した生徒だけで貸切状態であった。
20101031ic3
無料で国際試験が受けれる機会はほかにあるのだろうかと思うと、他の生徒がなくて残念である。
試験会場は、今年で建てたばかりの20階建ての建物で鎌田あたりでは規制ぎりぎりの最も高いでとても立派な校舎ある。
生徒が試験を受けているの合間に20階に案内していただいたが、20階から見る景色は壮大である。天気がよい冬の日にぜひ見たいものである。
受けた生徒がほぼ受かったので、次の科目はいつもお世話になっているパソコン教室で受けさせたいと思う。

IC3無料試験イベントの関係者にこの場を借りて感謝申し上げます。

2010年9月27日 (月)

IC3 GS3 1科目め受験生徒引率

昨日はIC3GS3(グローバルスタンダード3)バージョンに挑戦する3年生の生徒を受験の引率をした。昨年と同じく民間のパソコン教室を会場として受験させていただいた。
今日受験した科目は、キー アプリケーションと科目で、
昨年までは2005バージョンでMicrosoft社のOffice2003の操作を中心とした科目であったが、コンピュータの入れ替えがあったので今年は、GS3ではMicrosoft社のOffice2007のWord/Excel/PowerPointのソフトの基本的操作(?)に関する科目を受験させた。
受験した生徒たちはテキストを基に自学自習するわけであるが、ほぼ全員無事合格とできほっとしている。

生徒に目標を持たせ環境を整えれば、自発的に勉強するものが出てくる。目標と環境の2つはとても1人の教師では整えることはできないので、いろいろな方の協力が必要になる。手間がかかるがやりがいはある。

2009年12月30日 (水)

IT資格の無料キャンペーン

今日の読売新聞で株式会社オデッセイ コミュニケーションズの1面広告を見つけてびっくりしたのでブログに残しておきます。

就職に有利な学生を作るのは教職員の役目です。

という大きな見出しの広告で、IT資格の無料キャンペーン実施の広告です。

株式会社オデッセイ コミュニケーションズは今よくCMで流れている
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を実施・運営している会社です。
また、IC3やVBAエキスパートも実施・運営しています。
この広告には表記されていませんが3つとも世界共通資格です。
IC3を生徒に薦めた私としてはIT資格についての認知度が高まり
日本でのICT教育が前進するきっかけになればうれしいです。

これから帰省しよっと、思います。

2009年12月11日 (金)

2009年 情報教育指導者研修会2

昨日アルカディア市ヶ谷で行われた2009年 情報教育指導者研修会2
年休をとり遅れて参加した。
20091211design
情報デザイン検定について説明があったので、興味があり参加させていただいた。
まだ実施して3年しかたっていない情報デザイン検定を見直すのは、すごいことである。
また試験もCBTで実施されるので試験日の自由に設定できるのは良いことである。

J検が提案する情報デザインは「社会で働きはじめる人に必要な力」。

考え方・分析力・論理力・表現力だけでなく、
提案力までを範囲としていて、
まさに今の高度グローバル情報化社会において大切な
生きる力を測る検定となるかもしれない。
この検定を実施する以内は別に「情報デザイン」の指導内容を、
教科情報の中で生かしていけるような実践を私も目指せたらよいと思った。

2009年11月 1日 (日)

IC3無料試験イベント

今日日本工学院専門学校(蒲田校)のかまた祭の中で行われた、
IC3無料試験イベントに参加させていただいた。
本校から4名の生徒がIC3の試験に挑んだ。
結果は思わしくなかったが、
高校以外で資格を受検すること自体がはじめての生徒もいると思うので、
貴重な経験になったと思われる。

勤務校以外の参加者が少なく、
告知したのも遅く高校生限定であったので仕方がないが、
残念である。
昨年度は高校生限定でなく
大手企業に勤めているか大人の方などの参加もあったので、
イベントに参加された方が多かった。

行くまでの山手線の社内でMOSのコマーシャルを見た。
MOSのコマーシャルをこのごろ良く見るが、
MOSはIC3と同じくオッデセイコミュニケーションズ
行っている資格である。
いまは新バージョンの準備で忙しいのかもしれないが、
私としてはIC3の宣伝にも力を入れてほしい。

2009年10月14日 (水)

単眼レンズ3DカメラとBlind Braver

CEATEC2009関連の記事を見ていたら、
3D関連の記事がたくさん載っていた。
その中で、ソニーが単眼レンズ3Dカメラという記事を見つけた。
3Dだから複眼レンズを使うのではと思い、どうなっている気になって
SONYのサイトを見てみた。
光学的に左右の画像を同時に撮影できる新しい単眼だけでなく、
毎秒240フレームで撮影できる技術が組み合わされているところがすごい。
3Dには単眼と複眼のどちらどのように良いのだろうか?
昨日3Dの記事を書いたばかりなのでそのつながりで残しておきます。

このブログに残しておきたいと思っていた記事を思い出した。
少し前の記事だが、とても気になっている。それは、

視覚を使わないゲーム

東京――新しいビデオゲームの多くは「見た目」が重要で、画面に表示されるポリゴンの数が競争されている。そんな中、『東京ゲームショウ(TGS)2009』では、グラフィックスがほとんど関与しないゲームが展示された。

東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)が、ゲーム開発プラットフォーム『Microsoft XNA』で制作した『Blind Braver』がそれだ。キャラクターが完全に見えないというわけではなく、画面がまったくブランクなわけではない。しかし、『Xbox』のコントローラーから来るわずかなフォース・フィードバックを手がかりに、もっぱら聴覚を頼りにプレイする。ブースには5.1サラウンドの音響機器が設置されており、TGS会場の騒音が遠くになるほどの音量が出ていた。

http://wiredvision.jp/news/200910/2009100719.htmlより引用

3DやCGが全盛の中で、
視覚に頼らないゲームが市販化されたら、
とても斬新な気もするし、視力のない人の気持ちも良く分かると思う。
私は視力も良くないので、とても気になった記事でした。

今日台風の影響で予定より1日遅れて表計算検定を行った。
体育祭の次の日というのは、
受験した生徒にとってかわいそうな日程になってしまった。

2009年8月19日 (水)

ネットワーク技術者の仕事 講演会・勉強会

今日は船橋情報ビジネス専門学校で行われた
船橋情報ビジネス専門学校
シスコシステムズ合同会社
株式会社翔泳社 共催による
「ネットワーク技術者の仕事 講演会・勉強会」
に夏季特休で参加しました。

午前はシスコシステムズ合同会社の長部さんによる講演会で、
教育現場の方と違いWorld Wideな環境で働いている方の話を聞けたのは、
貴重ですし、とても刺激になりました。
話の中で、資格をとることは仕事ができるという証明にはならないが、
資格を持っていることはその人の計画性が評価されるという言葉を、
忘れないようにここに残しておきます。それと、
資格を取るのは若いうちでないと価値が低くなるというのもここに残しておきます。

午後は船橋情報ビジネス専門学校の森田先生による勉強会で、
実際にルーターの基礎の設定をCUI環境で実習することができました。
ルーターの設定をするのは初めてのことで、
とても貴重な体験と勉強になりました。

まだまだ知らないことが多いし、
勉強しなくてはいけないと痛感しました。
その意味で今回の講演会と勉強会に参加できてよかったです。

勉強会の後、翔泳社さんが展示したテキスト類を少し見せてもらったり、
情報交換をさせていただいた。

私を含めて6名(午後から7名)と少なく残念でしたが、
次回もこのような会があればぜひ参加したいと思いました。
「ネットワーク技術者の仕事 講演会・勉強会」
を開いていただいた関係者の皆さんに感謝します。

2009年5月26日 (火)

初のITパスポート試験の合格者発表

 情報処理推進機構(IPA)は,平成21年度春季の情報処理技術者試験のうち,ITパスポート試験,基本情報技術者試験,初級システムアドミニストレータ試験の合格者を発表した。今回初めて実施したITパスポート試験は最年少合格者が13歳,最年長合格者が82歳だった。・・・後略

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090526/330700/より引用

13歳だと中学2年生あたりでしょうか。すばらしい。
気になるのはこの記事のあとで、
ITパスポート試験は、応募者数が4万6845人、
応募者の4割ほどが23歳以下で最も多いのは17歳。
受験者数が3万9139人。合格者数は2万8540人で合格率は72.9%
一方、初級システムアドミニストレータ試験は、応募者数が2万7823人、
受験者数が2万655人、合格者数が6896人で合格率は33.7%。
合格率が約2倍なのは狙い通りなのだろうか。
詳しくは
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20090526_goukaku.html
を参照してください。

ちなみに、
IC3はサイトの合格者の声から見る限り、
最年少が中学校3年、最年長が80歳の時にIC3を取得している。
http://ic3.odyssey-com.co.jp/news/voice.htmlを参照しました。

より以前の記事一覧