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教科情報

2012年10月23日 (火)

MARSHMALLOW CHALLENGE

今日2012/10/23は、中間考査明けの2年選択情報Cの授業の2時間連続の1時間目で、「MARSHMALLOW CHALLENGE」に初挑戦しました。
「MARSHMALLOW CHALLENGE」は以前からどこかのタイミングで行いたいと思っていました。前日に思い立ち、その日に図書室を借りれるか確認し、その日の帰りに100均に行き、材料をそろえました。

準備したもの

授業の前の空き時間に私自身もマシュマロタワーを作ってみました。18分で1回目ちょうど時間内に立てられず0cm、2回目は無理をせず50cmの高さまで作ることができ、私一人ではこれ以上の高さは18分以内に作るのは難しく感じました。
授業で行うことは事前に予告していなかったのですが、すぐに4人1組に自由にグループができました。ルールと世界記録が99cmであることを話し、いざ始めてみました。初め生徒の動きが鈍かったのですが、他のグループの様子を見て、ライバル心が出てきたのか、世界記録に挑戦する意欲もあったのか、盛り上がっていきます。

マシュマロチャレンジでの生徒の様子1

1回目は、8チーム中7チームがマシュマロタワーを作ることができ、最高で68cmでした。
2回目をやるので準備をするように言うと、生徒はてきぱきと動き、すぐ2回目を始めることができました。2回目は高さを狙ったため、3チームが0cmに終わってしまいました。最高で73cmでした。

マシュマロチャレンジでの生徒の様子2

生徒の様子を見ているといろいろと工夫したり相談したり協力し合い、とても生き生きしていました。おもしろ村のときと違い、ものづくりをして成果が見えてくるのがわかりやすいのでしょう。

2時間目の始めにTEDの動画を見せながら振り返りをしました。

グループワークを授業で行うことは、とてもおもしろいのですが、評価はどうするのかという問題があります。でも評価するためだけに授業を行っているわけではないので、今後の学習活動にプラスになれば、よいと考えます。

参考サイト
The Marshmallow Challenge
http://marshmallowchallenge.com/Welcome.html
チームとタワーを創造せよ!マシュマロチャレンジでチームビルディング
http://daipresents.com/2011/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%81%9B%E3%82%88%EF%BC%81%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3/

2012年10月15日 (月)

スクイークEtoys第7回

今回は1センサでのライントレース。

まずセンサについて復習。前回生徒が答えた以外のセンサがないか答えさせる。センサの例を昨年CEATECのローム社のブースでもらった資料から紹介して、今回の課題を説明する。
前回同様センサをつけた車と道を描く。道はまず楕円でえがく。複雑な道を描きたがる生徒がいるが、まずは簡単なことからやると説明する。前回同様に、まず動かした後にセンサが車に触れているか判断する命令(以下スクリプト)を作成。楕円の形状がまちまちなので進む距離とまわす角度を調整させる。ここで一度保存して、次に先に判断してから車の動きを制御するスクリプトを作成する。

次に、車の複製をして、判断の仕方の違う車を同時に走らせる。判断の違いがどのような結果になるのかを観察させる。ここで再保存。次にフローチャートに2つのスクリプトを表現する。ここまではスムーズに進む。

ライントレース1

次に、棒を持ち弱視の方が歩く姿を模す。棒の動きを答えさせる。そして、スポイトで道の色を吸い、S字の道を描く。車を左右に動かしながら進むスクリプト作成する。S字に沿ってうまく動くか確認して、保存する。

S字ライントレース1

明後日から中間考査のため、今週も授業は1回のみ。

2012年10月12日 (金)

スクイークEtoys第6回

今回はライントレースに向けての車の往復と第4回の図形の移動の復習。

車の往復でセンサの話をする。知っているセンサにどんなものがあるか答させた。
センサの説明をして、今回の課題を説明する。
センサをつけた車と道を描く。センサといってもただ車と道の違う点を車の前につけるだけ。色による判断をするタイルを使い、まず動かした後にセンサが車に触れているか判断する命令(以下スクリプト)を作成。ここで一度保存して、次に先に判断してから車の動きを制御するスクリプトを作成する。

車の往復

次に、車の複製をして、判断の仕方の違う車を同時に走らせる。判断の違いがどのような結果になるのかを観察させる。ここで再保存。そして、フローチャートに2つのスクリプトを表現する。
生徒は2つの車の動きの違いにまず驚く。フローチャートを書くことはスムーズに進む。

判断による比較復

最後に、車が道の上のほうではみ出したとき180度回すのではなく、道の下のほうに戻して動かすことを考えさせる。座標を利用することを思い出させる。スクリプトができたら、車を複製して走らせる。

生徒は夢中で取り組んでいるようでうれしい。
3連休のため今週の授業は1回だけしかなかったのが残念。

2012年10月 5日 (金)

スクイークEtoys第5回

今回はテキスト時計と針時計の作成。

時計は誰もが読み方を知っているが、作成した経験をもつ生徒はいない。
まず刻み値と60進法について理解する。
部品からテキストを準備する。
まず秒の表示と進ませる。
秒の次に分のテキストを用意して分を正しく表示させる。
保存をして、時の表示について考える。

テキスト時計

次に秒針を絵描き、秒針を動かす。回転の中止を変えずに回してから、中心を変えることに気がつかせる。そして、分針を絵描き、分針か正しく動く様にプログラミングする。

針時計

ここで時間切れになってしまう。あっというまに時間が過ぎてしまう。

2012年10月 1日 (月)

スクイークEtoys第4回

今回は条件分岐を始めて利用して、図形を動かし制御する。
星を用意して、星を動かしながら座標の各成分の変化の仕方の理解。
星の向きを指定し、星を右向きに動かす。
次に「もし~ならば~でなければ}タイルを使用して、座標の値で星の向きを制御する方法を考える。
最初は往復、次は一方向。
最初に星の向きについてのスクリプトを作成。その後星を移動させるスクリプトを作成。
「もし~ならば~でなければ}のならばにしかタイルを入れないので、生徒の理解もスムーズ。
ただ、もしのところにタイルがうまく入れられず苦戦する生徒が多少いる。
保存の際にエラーメッセージが出てしまった生徒がいて、その対応することになる。

図形の移動

色相環について説明した後、星の色を変化させることを考えさせたいところだが時間切れ。ノントラブルなら星の色を変化させるのも時間内でできたはず。

今週は平常授業が続くのでどのクラスも2回授業ができてうれしい。

2012年9月28日 (金)

スクイークEtoys第3回

今回は家の形と校章の作成。図形の作成の最終回。

事前のアンケートで、家の形の説明を日本語でした集計結果から話す。
図形を正しく理解しないとプログラミングはできない。
多くの生徒が正方形と正三角形をあわせた図形と説明していた。

正方形の描き方が4通りあること、正三角形も同様であることを作図させる。
ここでとりあえず保存する。次に底辺が水平な正三角形を作図させる。
ここで正三角形のスクリプトをタイルとして利用できることを説明する
正方形と水平な正三角形のスクリプトの順番を変えながら作図の仕方を考える。
家の形ができたら、保存する。
簡単な家の形の作図だが、指導のポイントが多い。

i家の形未完

校章にある逆正三角形3つからなる図形を描くことを考えさせて、ヒントをいい答え合わせはせず保存して終わり。
9月の授業もこれで終わりなので、次回は図形の移動へ。
校章の図形等については1通り終わった後復習しながら、答え合わせをする予定。

2012年9月24日 (月)

スクイークEtoys第2回

今回は凸多角形などの作図。
今回からペットボトルのキャップを命令を与える画像の変わりにして、書画カメラでキャップと斜め方眼用紙を利用しながら、説明した。

キャップと斜め方眼用紙

十字やアスタリスクなどを線を描き方向を変えることを繰り返すことで描けることを理解する。
あとは自分で描いた画像にスクリプトを作成して作図する。

アスタリスク

次に六芒星と中抜き十字が一部の図形を繰り返し描いてできていることとその形を理解する。この2つの図形が完成したら階段や五芒星などの課題図形を作成。
失敗しても消さなくてよいから失敗から学ぶように話す。

六芒星と中抜き十字

生徒は、黙々とかタイルを組んんでいたり、助け合う姿も出てきた。
長考中の生徒は、自分で考えて間違えてもよいから考えて試行錯誤してほしいと声賭けをするようにしている。

ここまで2枚のプリントを3回の授業に分けて実施した。3回目の授業が文化祭体育祭明けで2週間ぶりの授業だったりするクラスもあるので、最初はゆっくり手順を確認しながらの授業になってしまう。やはり2単位だと進まない。

2012年9月10日 (月)

スクイークEtoys第1回

2学期の授業の2回目からついにスクイークEtoysを使用することになる。
まずは、やってみようプログラム体験を考えてから、JEITAサイトを利用して実際に正しいかを確認させる。わざと間違えさせてどうなるかも楽しませる。
次にプログラムの3つの基本的処理手順についての説明をする。

ここから、スクイークEtoysを活用した授業になる。
自作プリントによる授業になる。スクイークEtoys3.0で授業実施。
まずはショートカットをデスクトップに作成する。
ほとんどの生徒は今回がスクイークEtoysを遣うのは初めて。
どんなことができるのか、どんな風にプログラミングするのかを話した後
まず命令を与えるための画像を描く。少し自由に遊ばせてから、虫を描かせた。
そして画像に名前をつける。ビューワの開き方やタイルについて、スクリプト(命令)の作り方を説明して、虫の向きを戻して、正方形の形に動かせる。ペンの使い方や消し方を説明し、正方形を描かせた。そして正三角形を描くことを考えさせた。
ここでとりあえず保存をさせて、ファイルがどこに保存できるのか、そのファイルが開けるのかを確認した。

正多角形

いろいろな正多角形やほぼ円を描くところは、あせらず次の授業からはじめることにした。
はじめのうちは絵を描くことに夢中になってしまう生徒がいるので、生徒が横道にそれぬよう注意する必要がある。

自分が描いた画像が動くからこそスクイークEtoysを活用しているので、Scratchは活用することはまだ考えていない。

公欠の生徒が多いクラスがあるので、次回はじめから確認しながらの授業になるクラスや次回公欠の多いクラスなどがあるので、復習を含めながらの授業展開になる。。

参考サイト
やってみようプログラム体験
http://home.jeita.or.jp/is/junior/game/index.html
スクイークEtoysの旧バージョン(3.0版)
http://etoys.jp/squeak/download3.html

2012年8月11日 (土)

第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)2日目

今日2012/08/11(土)も東京情報大学で第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)が行われ、運営側として参加した。

今日は、分科会と永井視学官の講演と閉会行事という前回の大会に倣った日程となっている。ただし今大会は閉会式後ウェザーニューズ見学があった。

私は第1分科会「情報の科学」の座長を勤めさせていただいた。分科会は定刻どおり始まったが、プロジェクタ関係の電源だけがなぜか落ちるという思わぬハプニングがおき、20分ほど時間をずらして分科会が進んだ。発表20分・質疑3分・入れ替え2分と質疑の時間が少くなく、少しずつ時間が押し、休憩時間がほとんど取れなかった。皆さんの協力により何とか分科会が終了を終えることができた。
最初は少し人が少ない気がしたが、時間がたつと人が増えてきた。やはり9時開始では移動を考えると最初から参加するのはつらいのではと思えた。
今回若手の枠の特別分科会が会った。聞きに行きなかったのが残念。

第一分科会 若手分科会

分科会と講演の間にコーヒーブレイク(コーヒーではなくお茶だったので、ティブレイクでしたが)の時間があった。間は大切だなと感じました。

永井視学官の講演は、受け付けあたりで中継を聞いていました。永井視学官は4日前に話を聞いたばかりであり、似た内容だったと感じた。大学入試について触れていたが、ぜひ大学入試に多くの大学で実施していただきたいし、センター試験にも入れてほしい。

永井視学官の講演

閉会式後、雷がなり大雨となった。会場から出るにも出れず、思わぬ情報交換の時間になった。

ウェザーニューズ見学に行ったことはないが、もちろん申し込まなかった。今回いけなくても別の機会があるかもしれないし、他都道府県の方を優先すべきだと思ったし、残って片付けもある。

昼食を残った役員と食べた後、会場を確認したが、大きな忘れ物はなく、片付けも大学関係者でほとんどしていただき、とても助かりました。

運営側で参加していることもあり、今回の大会では発表できずに少し物足りなさがあるが、多くの方に千葉に来ていただきお会いできたので、良かったことにしたい。千葉県以外の方といろいろな研修会などで会うが、千葉で会ったのは始めてであった。

来年は京都大学だ。早めに宿を取ったほうが良いそうである。来年は国立なので、今回のようで教育懇談会はできないだろうし、事前準備なども大変だろうと思う。今回千葉の大会を、東京情報大学で開催できていろいろと助けていただくことが多かった。大学関係者の皆さんありがとうございます。

今回の参加者が300名弱で、大学生や高校生を入れると300名を軽く越える。多くの方が参加していただいたことに感謝申し上げます。
去年閉会式で、来年は千葉で開催しますのでよろしくお願いしますと、なぜか私が話すことになり、何とか無事千葉大会を終了してほっとしています。ありがとうございました。

2012年8月10日 (金)

第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)初日

今日2012/08/10(金)から2012/08/11(土)まで、東京情報大学で第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)が行われ、運営側として参加した。

今日は開会行事と永野先生の講演とポスターセッションとワークショップと教育懇談会という前回の大会に倣った日程となっている。私は主にポスターセッションと教育懇談会の担当。

今回は映像関係の先生の協力により大会の様子を校内でLIVE中継してもらえた。その中に前任校の教え子が2名いることがわかりうれしくなる。また、サイン計画でも大学生が活躍してくれているのはうれしい。

開会行事と永野先生の講演は、ホールが大きくないこともあり、受け付けあたりで中継を少し見せていただいた。開会行事で次回の会場とに時期が発表された。永野先生の発表の中で、情報処理実践力の育成方法についての話がとても気になったので、このブログで近いうちにふれたい。(永野先生の画像をとるのを忘れました。)

開会式

ポスターセッションの係りということもあり、講演が始まる前と講演が終わる前にポスターセッションの会場に詰めていることになった。
講演が終了し、しばらくするとポスターセッション会場に多くの方が移動してきた。あっという間に会場は人だらけになる。

ポスターセッション ポスターセッション中継

今回は(も)ポスターセッションを前後半に分け、隣同士が前後半になるようにした。パネルにも前後半が色でわかりやすく表示されている。ポスター発表の方も自分が発表してない回のポスターを聞いたり、自分と同じ回のポスターを見たり、企業展示にもいける。発表者も時間を守っていただいたのでスムーズにポスターセッションが進んで、うれしかった。ポスターセッションの片付けはもうひとりの係りの方にお願いして教育懇談会会場へ移動した。

ワークショップ 企業展示

教育懇談会には、参加者の約半分ほどの130名ほどの方が参加していただいた。
教育懇談会は盛り上がっていたように思う。第5回となると知り合いも増えてきているからか、活発に情報交換をしている様子であった。料理の中に、なしとうなぎがあったのはうれしい。なしは間に合わないかもといっていたし、値段てきにうなぎは難しいと思っていたが入れてくれたようだ。千葉といえば「なし」が有名であり、空港のある成田はうなぎを食べる場所がたくさんある。(料理の画像をとるのを忘れてました。)
ビールが1時間も持たずに無くなってしまったそうで、食べ物も1時間半ほどで無くなってしまったようである。3000円の会費なので仕方がないが、飲み物も食べ物ももう少し増やしたほうが良かったかもしれないと反省。
教育懇談会の会場の設営(片付けもですが)は、大学でしていただいたので感謝申し上げます。

教育懇談会

教育懇談会も無事終わり、会場の確認などをして1日目は終わり。2次会にも行きたかったが、残るのも大切な役目かと思ったし、次の日に遅刻するわけにもいかない。

1日が終了した。あしたもある。いつも気楽に参加していた私だが、逆の立場になっていろいろと勉強になった1日であった。

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