スクイークEtoys第3回
今回は家の形と校章の作成。図形の作成の最終回。
事前のアンケートで、家の形の説明を日本語でした集計結果から話す。
図形を正しく理解しないとプログラミングはできない。
多くの生徒が正方形と正三角形をあわせた図形と説明していた。
正方形の描き方が4通りあること、正三角形も同様であることを作図させる。
ここでとりあえず保存する。次に底辺が水平な正三角形を作図させる。
ここで正三角形のスクリプトをタイルとして利用できることを説明する
正方形と水平な正三角形のスクリプトの順番を変えながら作図の仕方を考える。
家の形ができたら、保存する。
簡単な家の形の作図だが、指導のポイントが多い。
校章にある逆正三角形3つからなる図形を描くことを考えさせて、ヒントをいい答え合わせはせず保存して終わり。
9月の授業もこれで終わりなので、次回は図形の移動へ。
校章の図形等については1通り終わった後復習しながら、答え合わせをする予定。
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