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2012年9月24日 (月)

スクイークEtoys第2回

今回は凸多角形などの作図。
今回からペットボトルのキャップを命令を与える画像の変わりにして、書画カメラでキャップと斜め方眼用紙を利用しながら、説明した。

キャップと斜め方眼用紙

十字やアスタリスクなどを線を描き方向を変えることを繰り返すことで描けることを理解する。
あとは自分で描いた画像にスクリプトを作成して作図する。

アスタリスク

次に六芒星と中抜き十字が一部の図形を繰り返し描いてできていることとその形を理解する。この2つの図形が完成したら階段や五芒星などの課題図形を作成。
失敗しても消さなくてよいから失敗から学ぶように話す。

六芒星と中抜き十字

生徒は、黙々とかタイルを組んんでいたり、助け合う姿も出てきた。
長考中の生徒は、自分で考えて間違えてもよいから考えて試行錯誤してほしいと声賭けをするようにしている。

ここまで2枚のプリントを3回の授業に分けて実施した。3回目の授業が文化祭体育祭明けで2週間ぶりの授業だったりするクラスもあるので、最初はゆっくり手順を確認しながらの授業になってしまう。やはり2単位だと進まない。

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