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2012年7月26日 (木)

プ会3C

昨日2012/7/25(水)に筑波大学文京校舎で行われたプ会3Cに参加させていただいた。
参加者は20名ほど、高校が3名か。高校関係者が少ないのには少し残念。

まず、琉球大学の日熊 隆則先生による「教育にドリトルを破壊的に導入する」
マネージメントにもつながる興味深い内容で、イノベーションには2つあり、持続的ではなく破壊的イノベーションとして、ドリトルを活用することの意味を分かりやすく教えていただいた。手で描いたものは、間違えると消してしまう生徒が多いが、プログラムのコードを消してしまうことはまずしないというのは、目からうろこであった。

次に、NTTの原田 泰徳氏による「プログラミング教育だけじゃないビスケットについて」
原田さんの話をしっかり聞いたのはこれが初めてであった私にとっては貴重であった。原田さんがどう思いビスケットを開発して改良していったのか、また、子供たちとのワークショップの話も聞けてとても刺激になりました。小学校でビスケットを使うと児童の学習意欲も変わるのではないかと思ってしまった。

前回のプ会は参加できなかったので、今回参加できて、とてもも幸せでした。

参考サイト
プログラミング ・ 情報教育研究会 - プ会
http://pukai.tt.tuat.ac.jp/

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