東大での『一般情報教育』を体験しよう~情報科学入門―Ruby を使って学ぶ
昨日2012/7/30(月)に東京大学駒場キャンパスで行われた上記の研修会に参加してきました。
東京大学で授業を受けることを知り、喜んで年休を取りしたわけですが、
東京大学といえば本郷キャンパスと思いこみ、なんとか間に合ったか思ったら、該当する建物がなく、店の人に聞き、地図を見せたら駒場キャンパスはここではないので、南北線に乗り渋谷で乗り換えればつきますよと、親切に教えていただいた。不覚である。暑いなけ歩いてきたのでもう帰りたくなったが、東大で授業が聞けるチャンスを逃すわけにもいかず、駒場キャンパスへ移動。
駒場キャンパスは駅を降りると目の前が正門というすごい立地だと感心。該当の建物につき、部屋に入るとマックが200台ほどある演習室であった。
学生がていねいに対応してくれたおかげで何とか合流することができた。前もって本を紹介していただいていたので、購入し予習をしておいたのが役に立った。
Rubyを使うのは初めてであった。やはり、簡単なプログラムでも上手く実行できるとうれしい。やはり本を読むだけではなく、実際の授業を受けることはその何倍もの学びになることを実感できた。
この体験授業は2日間行われるが、私は校務の関係で今日の初日しか参加できないのがとても残念。
この日6時まで授業があったが、4時過ぎてくると集中力が落ちてくた。萩谷先生は疲れていないのだろうかと、萩谷先生のパワーに圧倒された。
今回の体験授業には取材が2社来ていた。このような取り組みを取材してもらうことはいいことである。
今回の企画を運営していただいた皆様に深く感謝します。
参考サイト
研究協議会-2 - 東京都高等学校情報教育研究会
http://www.tokojoken.jp/session/
情報科学入門: Rubyを使って学ぶ
http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/johzu/joho-kagaku/text/
高校教諭がRubyを学ぶ――東大で特別講義開催:ニュース:PC Online
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120731/1057922/
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