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2012年6月

2012年6月25日 (月)

コンストラクショニズム

昨日行われたLEGO Education Conference 2012のワークショップの中で、「コンストラクショニズム」という言葉を知った。しかもシーモア・パパート教授によって体系化された学びの理論であることを知り、これは忘れないようにこのブログに残したい。

「コンストラクショニズム」とは、次のようにシーモア・パパート教授の大きな画像とともにスライドで紹介されていた。

手を使って物を作るという事は、頭の中にある考えを組み立てる事でもある。手を使って考えているときには創造的なエネルギーや自分なりの考えを放出している。そして、手を使うこと以外では得られないものの見方や考え方を、体験することができる。

手を使って考えを具現化する体験は、座学を中心とした教科では取り入れることは難しい。だから教員主導の授業形式になり、生徒は答えを覚えればいいと勘違いしてしまっている面があるかもしれない。基礎学力は必要であり、座学を中心とした授業は大切であることはゆるがないが。自ら考えたものに命令を与えその動きを制御するという体験をすることを通して、生徒が自分の考えを具現化していくことの楽しさを、教科「情報」の中で教えていきたいと感じた。そして他教科を学ぶ意義を、教科「情報」を学びながら気づいてくれればと願う。

このことを気づかせていただいたワークショップに参加できたことを幸運に思う。

参考サイト
コンストラクショニズムとは
http://www.steer0508.com/lego/constructionism.html
mintsukukoboのブログ : 【研究開発】【legoシリアスプレイ】背景にある、コンストラクショニズム理論
http://blog.livedoor.jp/mintsukukobo/archives/492917.html

2012年6月24日 (日)

LEGO Education Conference 2012

今日2012/6/24に東京工業大学蔵前会館で行われた、レゴ エデュケーション カンファレンス 2012に参加した。

まずは、千葉工業大学の古田 貴之 氏による基調講演1。
20分と短いこともあり、古田氏も時間を気にしながらの講演。スライドは1日講義しても終わらなそうな量が用意されていた。千葉工業大学の学生が作成したロボットの動画が見れたのは貴重であった。福島原発事故現場に入った唯一国産ロボットであるクインスのことはもちろん触れられた。新型のRosemary(ローズマリー)の紹介もあった。ソラマチの8階に展示されているそうなので、今度見に行きたい。
気になったのは、興味がある電化製品を分解する経験をすることを薦めたと、紹介した。
壊れたパソコンやプリンターならいくつかあったので、捨てずに生徒に分解させるのもいいかもしれないと思うが、分解させる場所の確保とその後の処理を考えてしまう私が悲しく思える。
今までは言われたとおり白いものを作ればよかった。でも物を作っても、物事は作れない。これからは、新しい文化を創っていかなければならないを話されていた。

次に、デンマーク本社 レゴ エデュケーション マーケティングのLotte Norregaard Andersenさんによる基調講演2。
同時通訳による基調講演。Roberta projectや21型スキルについて紹介。LEGOを活用しながら子どもの学びについて紹介。STEM educationについてなどの紹介があり、とても刺激を受けた。こどもがグローバルな社会の中で生きていくには、他国の教育や取り組みを知ることは有意義だと考える。

情報交換会をはさみ、全体ハングオンワークショップ。LEGOブロックを使い、アヒルを作り、そのアヒルについてグループで話し合い、その後アヒルにブロックを足して、またグループで話し合う。とても面白いワークショップで、自分で手を動かし物を作り、考えを言葉にして説明し、質問にも答える形式のワークショップであった。LEGOブロックを買って、授業でも実施しようかと一瞬迷う。

昼休みを挟み、午後は小林道夫先生の公開授業を見学。生徒20数名に対し見学者がその倍近くの中、生徒は落ち着いて授業に取り組んでいた。NXTがうまく動かなければ、情報交換をしあい、問題解決をしていた。ただ時間がなく、プログラムを考えさせる時間が取れなかったのが残念に思えた。NXTを組み立てを入れると45分では時間がきつい。でも生徒の授業の取り組みの様子を見学させてもらえたのはとても参考になった。

次にレゴ エデュケーション ハビック 真由香さんによる「21世紀型スキル」というワークショップに参加。まずLEGOの意味から紹介。よく、遊べと言う意味だと知る。
1テーブル4人グループで、レゴブロックで制限時間内に5グループの中でいかに高いものができるかを競う。まず分担を決めて取り掛かる。他グループに発想のよさに負ける。また崩して再度グループで競い合う。結局また負ける。でもとても楽しい。
次に2人1組になり、1人が目の役目、もう一人がての役目になり、用意されたLEGO10個を組み立てた完成形を分担して作ることをした。私は最初ての役目をしたが、目の前の組とは明らかに違う形である。再度目の役の方が見に行き作ってみるが完成できない。では立場を変わって今度は目の役目をするが、これは覚えるのも伝えるのも難しい。難しい理由は10個の異なるパーツが3次元で決めたてられているからで、記憶力が良くないかトレーニングしないと覚えることも伝えることも難しい。形もわざと難しくしてあったのも原因である。完成できなかったが、とても楽しかった。
さて手を使うことは終わり、ここで、シーモア・パパート氏のコンストラクショニズムについて紹介。コンストラクショニズムについては次回のブログで書き留める。
次に「21世紀型スキル」の定義の紹介が紹介される。これについては次々回にこのブログに書き留めたい。フローの状態などの紹介もあり、とても勉強になったワークショップであった。

最後のワークショップは埼玉大学 山本 利一氏によるNXTを活用した計測と制御の体験。NXTを使って自動ドア・エスカレータ・安全装置つき車の紹介があり、2人1グループで自動ドアを作った。ライントレース以外の題材であり、身近な例で興味を引きやすいし、結果もわかりやすい。スクイークEtoysで自動ドア・エスカレータ・安全装置つき車をプログラムさせても、面白くないかなと思った。生徒にいろいろと発想させてそれをプログラムさせるのはNXTを使うと楽しいと思う。が、プログラムをするためのソフトの説明やNXTならではのクセ、そしてなによりも、NXTの購入資金がないことなど問題解決できないことも多い。

参加者は関係者を含め200名ほどだったらしい。知っている先生が少なかったので、初めて会った方とのワークショップは貴重な体験だった。
楽しい1日でした。関係者の皆様ありがとうございました。

参考サイト
LEGO Education Conference:レゴ エデュケーション カンファレンス
http://www.legoeducation.jp/conference/
千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
http://www.it-chiba.ac.jp/skytree/

2012年6月23日 (土)

アラン・チューリング生誕100周年

今日2012/6/23のGoogleのロゴは、チューリングマシンを模し、6つの問題を解くことのできるものだった。面白い。このロゴは今日限りかと思うともったいない。

アラン・チューリングについて検索して、気になったことを残しておきたい。

アラン・チューリングは1912年、イギリス・ロンドン生まれ。1936年にチューリングマシンを考案した人物として知られる。無限に長いテープに記録される「1」「0」などの情報をヘッドで読み書きすることにより問題を解いていく概念で、現代の計算機にも通じるものだ。・・・中略・・・ほかにもチューリングは第二次世界大戦中にドイツが使用していたエニグマ暗号を解読したりと、数々の功績を残している。
今日のGoogleホリデーロゴはアラン・チューリング生誕100周年より引用

デジタル コンピュータには2つのタイプがある。1つはノイマン型コンピュータ。ハンガリーの数学者フォン ノイマンが提唱したもので、ノイマンマシンとも呼ばれている。現在、地球上で稼働しているコンピュータのほとんどがこれ。もう1つは、イギリスの数学者アラン チューリングが提唱したチューリングマシン。こちらは、概念の域を出ず、実用化はされていない(と思う)。

チューリング マシンは左図のように、データを記憶するメモリセルが連続したテープと、その上を移動するヘッドからなる。ビデオテープをイメージすると分かりやすい。

Turing Machine

ヘッドは図のように、2方向に移動するが、1回で移動できるのは1メモリセルのみ。さらに、ヘッドは真下のメモリセルの値を読んだり、値を更新する(書く)ことができる。ただし、メモリセルに許された値は、「0」か「1」、つまり1ビット。これに加え、チューリング マシンのstate(内部状態)を保持する内部レジスタを1つ持っている。これが、チューリング マシンのすべてである。

チューリングマシンが処理できるのは、ビット列操作だけではない。「計算可能な問題(アルゴリズムが存在する)」ならどんな計算も可能だ。
チューリングマシンの原理より引用

アラン・チューリング生誕100周年を記念して、オランダの2人の研究者が、LEGO Mindstorms NXTチューリング・マシンを製作し、その画像と動画の記事がWIRED.jpにある。「チューリング氏が考案したオリジナルのモデルでは、無限に長いテープが使われているが、LEGOの場合、ブロックを無限には供給できないという些細な問題があった。そこで、スイッチが32カ所になるようにテープのサイズを調整した」
LEGOで作成されたチューリング・マシン(動画)より引用

今日2012/6/23はコンピュータサイエンスの創始者であるAlan Turing(アラン・チューリング)の生誕100年である。

参考サイト
今日のGoogleホリデーロゴはアラン・チューリング生誕100周年
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/24002/?rm=1
チューリングマシンの原理
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-73.htm
LEGOで作成されたチューリング・マシン(動画)
http://wired.jp/2012/06/22/lego-turing-machine/

2012年6月19日 (火)

スパコン「京」が世界2位に 1位はIBM「Sequoia」

2012/6/18(現地時間)に、半年に1度発表されるスパコン性能ランキング「TOP500」で米IBM「Sequoia(セコイア)」が「京」を抜き、世界1位のスパコンとなったことが発表された。

ベンチマーク値は、「Sequoia」が16.32(1京6320兆)ペタフロップスで、「京」が10.51ペタ(1京0510兆)フロップスの約1.55倍。
IBM製のスパコンが今回のランキングで10位の中で1・3・4・7・8位になっている。

Sequoiaは、米IBMのプロセッサ「Power BQC 16C」(1.6GHz駆動)を約157万コア(約10万チップ)搭載した、低消費電力を特徴とするスパコンである。最大消費電力は7890kWで、今回2位の「京」(約70万コア、10.51ペタフロップス)の12660kWよりも低い。
ニュース - 世界スパコンランキングで米IBM「Sequoia」が首位、「京」は2位に後退:ITproより引用

「京」が世界1位になって1年で、世界最速の座を奪われたことになる。
「Sequoia」はいつまで世界1位でいられるのだろうか。
日本でまたスパコン性能ランキング「TOP500」の1位に返り咲く日を期待したい。

参考サイト
TOP500
http://www.top500.org/
スパコン「京」が世界2位に 最速はIBM「Sequoia」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/18/news126.html
ニュース - 世界スパコンランキングで米IBM「Sequoia」が首位、「京」は2位に後退:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120618/403501/
スパコン「京」が2位転落、計算速度の世界1位は米IBM製
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTJE85H00L2012

2012年6月17日 (日)

日本情報教育科教育学会 第5回全国大会 2日目

今日2012/6/18(日)は昨日から信州大学工学部で行われている日本情報教育科教育学会 第5回全国大会に引き続き参加した。

発表を控えていることとなれないホテルでの1泊ということもあり、あまり眠れず5時ごろに起床。スライドを見直すなどしていると7時半になっていることに気がつき、身支度をしてホテルを出る。時間に余裕があったので会場まで歩く。

まずは研究発表3:口頭発表。D会場(プログラミング教育)に参加。私は3番目。前の2名の方の発表ではScratchのことに触れられていた。さて私の発表、10分しかないが全国高等学校情報研究会の宣伝をはじめに入れてから発表した。緊張は以前よりしなくなってきたように思う。やさしい質問を高校の先生からいただく。質問していただいたことに感謝である。そして私の拙い発表を聞いていただいた皆さんに感謝します。4人目の方の発表のあとも、数名の高校の先生から貴重な意見をいただけた。感謝です。

次に、研究発表4:口頭発表。ここもD会場(プログラミング教育)に参加。中西先生、野部先生の発表を聴くことができ、とても参考・刺激になる。自分が発表した後だったので気楽に聴けたのもよかった。

昼食は昨日に続き学食で食べる。ここでもいろいろな話が聴けて楽しいひと時を過ごす。

午後は最後の口頭発表。明らかに人が減る。遠方から来ている人もいるから仕方がないが、少し寂しく感じる。ここもD会場(プログラミング教育)に参加。室谷先生の発表は高校でも扱える内容で勉強になった。

会場校からの挨拶に続き、パネルディスカッションⅡ:大学入試と情報科 ~大学での最新動向と高校での対策~。
パネリストは、文部科学省 萩谷 昌己 先生、帝京大学 渡辺 博芳 先生、東京都立小石川中等教育学校 天良 和男 先生と、指定討論者として長野県の高校の先生4名。
パネルディスカッションⅡはいろいろな意見が出た。教科「情報」(1人前の教科として認めてもらえていない現状をかんがみ)を大学入試に入れることは必要だと思っている。そして、次の教育課程では増単位や義務制での教科「情報」の採用に向けての後押しが必要ではないかと思う。情報の単位が増えれば、情報の専任が採用され、情報の教育の質も保証できるのではないかと考える。
「入試で情報を課さない学部学科は、情報という名を使ってはいけない。」という案でもだせば良かったかもしれない。

クロージングを終え、信州大学をあとにする。新幹線の止まる長野駅から信州大学工学部まで歩けても十分いける位置に立地しているのはすごいと感心する。

新幹線に乗る時間まで余裕があるので、いつもお世話になっている一緒にいた先生とそばを食べに行き、お土産を買った。

とても充実した2日間でした。実行委員の皆様をはじめ関係の皆様ありがとうございました。

帰りの新幹線では良く寝てしまった。

参考サイト
JAEIS2012-日本情報科教育学会第5回全国大会
http://hci.cs.shinshu-u.ac.jp/jaeis2012

2012年6月16日 (土)

日本情報教育科教育学会 第5回全国大会 初日

今日2012/6/17(土)から信州大学工学部で行われている日本情報教育科教育学会 第5回全国大会に参加した。

朝家を出て(曇り)、新幹線あさまに乗り(雨)、長野(曇り)についたのは9時45分ごろで、バスがないので久々にタクシーを利用し、会場に到着した。

すでに研究発表1:口頭発表が始まっていて、受付を済ますと、D会場(プログラミング教育)に向かう。すでに2人の方の発表が終わったところで、3人目の天良先生と藤岡先生の発表を聞くことができた。
次に、研究発表2:ポスタ・デモ発表の15名の方が話す。50分と長く感じた。
その後のコアタイムでポスタ・デモ発表。30分しかないのが残念。実物展示はとても魅力的だ。

昼食は学食でかき揚げそばを食べる。T先生からここでは書けない面白い情報を得る。

午後から総会の後に、文部科学省生涯学習政策局参事官 新井 孝雄 氏による招待講演。
そして、パネルディスカッションⅠ:情報教育カリキュラムの体系化。
パネリストは、文部科学省 永井 克昇氏、玉川大学 堀田 龍也 氏、滋賀大学 松原 伸一 氏、関西学院大学 中條 道雄 氏と豪華。

信州大学での初日の日程は終了して、歩いて懇親会会場へ。リンゴの料理があった。

いろいろな方と情報交換や話ができ楽しい1日だった。

明日2日目は頭から参加できる。自分の発表もある。わくわくドキドキである。しかも、明日は気温が高くなるらしい。

参考サイト
JAEIS2012-日本情報科教育学会第5回全国大会
http://hci.cs.shinshu-u.ac.jp/jaeis2012

2012年6月 9日 (土)

New Education Expo 2012

今日2012/6/9(土)に、国際展示場近く東京ファッションタウンで、7(木)から開催されているNew Education Expo 2012に行ってきた。
冷たい雨が降る日であった。

受付を済ますと少し企業展示を見て、首都大学東京 副学長/都市環境学部 上野 淳 教授の「東日本大震災 避難所となった学校・その地域社会に対して果たした役割」の講演の会場に少し遅れて入った。するとお世話になった先生にいきなり会ってしまった。講演の内容は深かった。学校が避難所になるのは仕方がないが、避難所の自治を行うのは学校職員の仕事なのかという疑問に気がつけたことは大きかった。

午前の講演の後、企業展示の続きを見た。昼にも企業のミニ講演があり聴きたかったが、昼をいそいで食べて、トレンドマイクロのミニ講演を聞いた。

午後の最初の講演は、CBI研究会の発表を聞いた。席には机があったので、スマホを見ると、何人か知り合いが来ていることがわかった。この講演では、初等・中等・高等教育それぞれの方が発表された。中等教育ではT先生が発表することもあり、他の会場も気になったが昨年に続きCBI研究会の講演を聴いた。高等教育で大学の先生が高校での学習内容を学んでいない学生のためにパソコン上で学習する教材の紹介をされていた。
大学では大学で学ぶべき内容があるのかもしれないが、選択しなかった科目を学生の学習環境が必要なのか悩ましいと感じた。T先生の発表はわかりやすかった。東北大学付属図書館のサイトは参考になった。

次の講演の間、また企業展示を見に行った。何人か知っている方にあえて世間は狭いことを痛感する。

最後の講演は悩んだが、国立天文台 副台長 渡部 潤一 教授の特別講演「流れ星を追って~理科の入り口としての天文現象~ 」を聴いた。なぜ天文学を目指したのかというエピソードや予測が外れたことや金冠日食での出来事など渡部 潤一 教授ならではのエピソードトークを交えたとても面白く楽しい講演であった。情報教育関係でない講演を聴くことに悩んでいたことがバカらしく感じた。最後に次回の2012/6/17のNHK「宇宙の渚」に出演される宣伝していた。絶対みる。

楽しい1日でした。

参考サイト
NewEducationExpo - New Education Expo
http://edu-expo.org/p_event/event/index.cfm?AppAction=EventTimeTable&HallID=1 Tohoku University Library - 情報探索の基礎知識
http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/supp/index.php?cat_id=3
宇宙の渚 | NHK宇宙チャンネル
http://www.nhk.or.jp/space/nagisa/

2012年6月 7日 (木)

World IPv6 Launch

2012/6/6からグーグルやフェイスブックなど世界の主要インターネットサービス事業者が「IPv6」の本格運用をスタートされたそうである。

IPv4では2の32乗で約43億個のアドレスしかがなかったが、
IPv6では2の128乗で約340兆×1兆×1兆個のアドレスが使えるようになる。

IPv6関連のニュースなどでは、アドレスが無制限に使えるとか、アドレスの表記の仕方がおかしかったりしたことが、残念に思えた。

これでいろいろな機械にアドレスをふれるようになる道ができたようだが、問題は使う人間やプログラムのミスやウイルス対策など、喜んでばかりいられない。何よりも仕事が楽になればよいのだが、きつくなる人や辛くなる人は増えるのだろうと思えてしまう。

世界は変わっても、人も変わったかどうかは誰も保証してはくれない。
IT技術の進化に負けてないようしなくてはと痛感した。

参考サイト
World IPv6 Launch
http://www.worldipv6launch.org/
準備はOK? Googleが「IPv6 Launch」向けにテストツール - bizmash!:@nifty
http://bizmash.jp/articles/21908.html
「IPv6」本格スタートで何が変わる? : COME ON ギモン:その他 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaetc/20120606-OYT8T00789.htm

2012年6月 4日 (月)

スクイークEtoys 5.0

2012/6/3のAM0時過ぎにスクイークEtoys 5.0(みんなでたのしくスクイーク版)を公開されたこと知りました。前ヴァージョンが3.0から一気に5.0になったことにあとで気がつきました。

早速ダウンロードして試してみました。5.0と3.0と共存できました。
まず、ツールバーが小さくなった状態で起動します。とてもすっきりしています。

スクイークEtoys 5.0の起動画面

マウスポインタが大きくなっています。
3.0の作品も開けます。作品名が表示されるようになりました。
フォントが見やすくなりました。
1タイルずつ実行できるようになりました。この機能はとてもうれしい。

スクイークEtoys 5.0の画面例

簡単な作品を作り保存して、Etoys3.0で開こうとしたら開きませんでした。下位互換はあります。
少ししか触っていませんが、時間があるときにゆっくり違いを見てみたいと思いました。

ちょっと落ち着いたところで、今年のテキストどうしようかという問題が発生しました。
3.0もダウンロードできるように管理者の方にお願いでき、対応していただいた、ほっとしています。感謝。

スクイークEtoys5.0はインストール版とインストールせずにつかえる版の2通り用意されました。
これでいろいろな方が使いやすくなるのではと、喜んでいます。

参考サイト
スクイークEtoys(Squeak Etoys)
http://etoys.jp/squeak/squeak.html

2012年6月 3日 (日)

ICTE東京支部 Webデザイン講習会

今日2012/6/3に神田情報ビジネス専門学校にて、ICTE東京支部 Webデザイン講習会が行われ、参加させていただいた。
講師にはデジタルハリウッド大学院客員教授などの肩書を持つ渡辺 武尊氏で、4年ほど前に行われたICTE東京支部 Webデザイン講習会の講師もしていただいた方である。参加者は30名弱でした。

講習会内容は、以下の通り。
1.タイムライン化する世界
2.CMSで激変したWeb制作環境
3.HTML5でWebと書籍の境界がなくなる!?
4.実習:HTML5入門

HTML5についてはとても気にしていたわりに、本を買ったり、Webから勉強する機会を作れなかったので、この講習会でいろいろ学べたことは大きい。たくさん参考になるサイトも知ることができ感謝している。そして刺激にもなった。問題は実習で、HTML5で実際にページを作ったり、WordPressを活用したりしないと、今日講習で習ったことは身につかないのだろうと感じた。学ぶことや課題がまた増えた。

懇親会には参加できず、自宅に帰り講習会で紹介された本2冊(ともう1冊)をamazonから注文した。
紹介された本は、
小林 雅一 著『ウェブ進化 最終形―「HTML5」が世界を変える』朝日新書 と
リブロワークス 著『図解HTML5』技術評論社 です。

参考サイト
ICTE|セミナー詳細
http://www.icte.net/seminar/detail/163.php

2012年6月 1日 (金)

情報セキュリティ 2012年版 10大脅威

今日2012/6/1の朝、「第8回IPA情報セキュリティ標語・ポスター・4コマ漫画コンクール」が届いていた。
コンクール募集のポスターに載っている4コママンガを見て、笑ってしまった。
一緒に入っていた小冊子にも少し驚いたが、今はこういう冊子も必要なのだろうと思った。

IPAのサイトを見ると、「情報セキュリティ白書2012」を発行されたことや「2012年版 10大脅威 変化・増大する脅威!」を公開されたことにかがついた。「2012年版 10大脅威 変化・増大する脅威!」はネットからでも読めるので、時間をみつけて読んでおきたい。

2012/4/20に情報処理推進機構から発表された「2012年版 10大脅威 変化・増大する脅威!」によると1から10位は以下のとおりである。

第1位 機密情報が盗まれる!?新しいタイプの攻撃
第2位 予測不能の災害発生!引き起こされた業務停止
第3位 特定できぬ、共通思想集団による攻撃
第4位 今もどこかで…更新忘れのクライアントソフトを狙った攻撃
第5位 止まらない!ウェブサイトを狙った攻撃
第6位 続々発覚、スマートフォンやタブレットを狙った攻撃
第7位 大丈夫!?電子証明書に思わぬ落し穴
第8位 身近に潜む魔の手・・・あなたの職場は大丈夫?
第9位 危ない!アカウントの使いまわしが被害を拡大!
第10位 利用者情報の不適切な取扱いによる信用失墜

情報技術が発達して便利になっているが、同時に危険さも増大していることを忘れないようにしたい。

私にとって問題なのは、いくつものIDとPWを間違えずに管理をすることのむずかしいさだ。

参考サイト
情報処理推進機構:IPAコンクール2012
http://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/2012/
情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:「2012年版 10大脅威 変化・増大する脅威!」
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2012.html
情報処理推進機構:プレス発表:記事:「情報セキュリティ白書2012」を発行http://www.ipa.go.jp/about/press/20120601.html

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