「読み・書き・プログラミング」の時代が来る?
今日の2012/5/30のITproの記事に、「読み・書き・プログラミング」の時代が来る?という気になったので、いくつかこのブログに残しておきたい。
1996年前後に生まれた今の中高生は、物心ついたときからスマートフォンやタブレット端末を身近に感じ使いこなす「スマホ世代」。中高生だからといって、あなどってはいけない。社会人顔負けのプログラミング技術を持つ人が何人もいる。
今の高校生1年生はまさに「スマホ世代」。
開発ツールが安く手に入るようになり、やる気さえあれば年齢に関係なく技術を磨ける環境が整っている。
この環境の変化は大きい。ある意味今の若者はかわいそうでもある。
オンラインジャッジとは、時間とメモリーを制限した環境で、いかに早く正解を導き出すプログラムを書けるかを競うもの。
制限された環境で可能性は大いに伸びる。
「プログラミングはオタクがやるものというイメージがある。それをクール(かっこいい)というイメージに変えたい」と願う。
私もそう願いたい。
スマホやタブレットが普及し、アプリがたくさんある。アプリを使うだけでなく、作る側の人になれるような教育が必要だと思っています。
参考サイト
記者の眼 - 「読み・書き・プログラミング」の時代が来る?:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20120523/398607/
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