色のDigital化
今日、スクイークEtoysで条件分岐を理解するために作成した「星の移動(自作プリントの4枚目)」を使い、色のDigital化について復習した。生徒がなぜさまざまな色がモニタ上で再現できるのか、Digital化とは何かを復習させたいと思っていたからである。
まずは星の色を赤・青・緑の成分(0~100)の値を変化させて色が変わることを確認させた。そして好きな色に設定したところで、色と光の波長の関係について説明したあと、色相・明度・彩度について軽く紹介する。そして、色相を変化させるタイルを入れて星を移動させた。生徒の反応は良かったと感じた。
教科「情報」は2単位と単位数が少ないが、大切なことはタイミングを見つけて、復習させていきたい。
それにしても今日は寒かった。生徒のいないコンピュータ教室は特に寒い。
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