2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« スクイークEtoysで家の形を描く | トップページ | スクイーク検定 »

2011年10月 1日 (土)

マシュマロテスト(THE MARSHMALLOW TEST)

2011/09/15のWIRED.jpの記事に、次のようなものがあったので忘れないようにこのブログに残しておきたい。
「我慢できる人」は脳が違う?

この記事によると、まずマシュマロテストとは、4歳児を小さな部屋に招き、マシュマロをおいた机の前に座らせる。4歳児に「いま食べてもいいけれど、15分間待つことができたらもうひとつマシュマロをあげるね」でも、「途中で食べたくなったら、ベルを押せば食べられる(もうひとつのマシュマロは無しになる)」と伝えて、4歳児一人の状態にして4歳児がどのような反応を示すかというに実験のようです。米国の心理学者ウォルター・ミシェルが1968年に行ったが始まりのようです。

その結果が4歳児たちの耐えることのできた時間が2分で、参加者のうち約25%が、15分間我慢できたとのことである。この記事の面白いのは、この実験から12年後(16歳)に被験者約600名の保護者などに対し、被験者の日常についての調査をしたことである。1分以内にベルを鳴らした被験者は問題行動を抱える率が高く、15分待てた被験者は30秒しか待てなかった被験者よりAT(大学進学適性試験)のスコアが平均して210点(2400点満点?)高いということである。人生の成功にはIQよりもセルフ・コントロールのほうが重要らしいということが明らかになっているそうです。

そして、被験者24名の脳をスキャンしながらゴー・ノーゴー課題を行った結果、我慢できた被験者の下前頭回の活動量の増大を示し、(下前頭回は、衝動を制御し、望ましくない行動を抑制することに関与する脳の領域だそうである。)、腹側線条体の領域の活動量が増大したそうです。(腹側線条体は、コカインからマシュマロまで、さまざまな報酬の処理に関与していると以前から考えられている領域だそうです。)
脳の違いまで明らかになったのは興味深いです。

それにしてもアメリカ人はなぜマシュマロがあんなにすきなのでしょうか。動画を見て不思議に思った。

たとえば、今ケータイを買うともう1台付いてくるとか、今新規でケータイを契約すると無料になるとか、誘惑するものはいろいろ存在する。誘惑や衝動に負けずによく考えて必要なものを計画的に購入したいものである。

参考サイト
「我慢できる人」は脳が違う?
http://wired.jp/2011/09/15/%E3%80%8C%E6%88%91%E6%85%A2%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%81%AF%E8%84%B3%E3%81%8C%E9%81%95%E3%81%86%EF%BC%9F/
SAT (大学進学適性試験) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/SAT_%28%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%80%B2%E5%AD%A6%E9%81%A9%E6%80%A7%E8%A9%A6%E9%A8%93%29

« スクイークEtoysで家の形を描く | トップページ | スクイーク検定 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1150809/42184417

この記事へのトラックバック一覧です: マシュマロテスト(THE MARSHMALLOW TEST):

« スクイークEtoysで家の形を描く | トップページ | スクイーク検定 »