スクイークEtoysで家の形を描く
2学期になり情報Bの授業で2回目からスクイークEtoysを活用して、アルゴリズムの指導をしている。
まず簡単な正多角形を描き。
次に十字やアスタリスクそして中抜きの十字や星型などを描いた。
3回目となりなれてきたところで本題の家の形を描くことになる。
家の形の前に、正方形を描くスクリプトで進むと回すのタイルの順を変えたときの結果を確認させた。
つぎに底辺が水平な正三角形を描くスクリプトの作成。そして底辺が水平な正三角形と正方形を描くスクリプトを組み合わせて、家の形を描かせている。
正三角形と正方形をあわせて家の形を描かせているが、タイルを組み合わせて4通りの結果を比較させて考えさせたい。
スクイークEtoysの独特の操作になれず、操作の画面を見損ない困っている生徒の対応が大変である。逆に思わぬ結果になって楽しんでいる生徒もいる。41名のクラスで一斉にスクイークEtoysを使用してのアルゴリズムの勉強は、かなり指導する側としてもしんどい。でも去年と違い複数のクラスでスクイークEtoysを利用した授業をしているので、いろいろな発見がある。次回からは条件分岐を利用して画像などを動かす。
これからプログラミングの勉強に近づき楽しくなってくる(と信じている)。
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