カーナビ誤作動
今日は荷物が多く、天気も心配であったので車で通勤した。
6時50分すぎに帰宅しようと、車に乗るがカーナビが現在地を指してくれない。カーナビはいつも北が上になるように表示しているのだが、進む方向も間違えている。
どうもGPSの通信がうまくいっていないようである。GPSの文字がついたり消えたりする。
GPSの文字がついたときにカーナビの場所が正しくなったりしたが、車の向きまでは正しく表示してくれなかった。7時10分ぐらいになるとGPSの文字が表示され、カーナビが場所も向きも正しく表示されるようになった。
なぜだか不思議だったが、雲が厚かったからかもしれない。カーナビの誤作動を見ていて、クジラなどが座礁するニュースを思い出した。車はカーナビがなくても人間の目で見て運転ができるので、カーナビが間違っていれば気が付く。カーナビはその後帰宅するまで誤作動を起こさなかった。
家に帰り録画したテストの花道を見ていると、サッカー選手にGPSをつけて試合をし、選手が動いた距離や平均の速度などを選手とベン部員で比較していた。GPSのおかげで我々の生活はとても便利になっていることに改めて気づく。
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コメント
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私も同じような体験があります。
川崎駅付近を走っていたら、カーナビでは東京湾の海上が表示されていたのです。「これって予告?」と思い、ゾッとしました。
投稿: VX | 2011年6月22日 (水) 23時30分
VXさん、コメントありがとうございます。
私以外にも同じような体験をした方がいることがわかり、ほっとしました。
私のカーナビはその後正常に動いているので、やはりGPSの電波の受信状況が悪かったことが今回の原因のようです。
投稿: y.tanikawa | 2011年6月25日 (土) 23時22分