2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« ケータイフィルタリング不適切説明4割 | トップページ | デジタル教育は日本を救う »

2011年2月19日 (土)

青少年のインターネット利用環境実態調査

内閣府が「青少年のインターネット利用環境調査」を発表したことを知りました。
調査は、個別面接方式で、平成22年11月30日現在で満10歳から満17歳までの青少年と青少年の同居の保護者の各2,000人対象に、平成22年9月1日~9月20日におこなわれた。回収結果は、青少年調査1,314人(65.7%)、保護者調査1,400人(70.0%)であった。

「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書は214ページからなる

調査結果のポイントとして次の6点が結果の概要で紹介されています。

  • 携帯電話の所有は、小学生では約2割、中学生では5割弱、高校生では97%。 うち、スマートフォンは、調査時点では限定的(小学生:ゼロ、中学生:約3%、高校生約4%)。パソコンの使用は、小学生では約8割、中学生では8割半ば、高校生では9割弱。)
  • 携帯電話のフィルタリングは、小中高いずれも昨年度より増加。パソコンのフィルタリングは、昨年度と比較して、小学生では減少、中高生では増加。
  • トラブルや問題行動等の経験では、携帯電話のフィルタリングを「使っていない青少年」は「使っている青少年」より高い(昨年度と同様)。
  • フィルタリングの利用や保護者の管理(ペアレンタルコントロール)では、携帯電話とパソコンの双方で、「学んだことがある保護者」は「特に学んだことはない保護者」より高い(昨年度と同様)。
  • 「家庭のルール」有りは、携帯電話とパソコンの双方で、小中高いずれも昨年度より増加。
  • 保護者が求める必要な取組は、「有害サイトへの規制強化」と「家庭の取組への支援」が高い(昨年度と同様)。

スマートフォンの使用は限定的と紹介しているが、今後割合は増えていくことは予想できる。
子供向けケータイの割合は、小学生が53.3%、中学生が12.0%、高校生が8.4%であった。
ケータイのフィルタリング利用率は、小学生で77.6%、中学生で67.1%、高校生で49.3%であり、21年度調査結果と比較すると、いずれの学校種でも10ポイント以上増加しているそうである。
パソコンのフィルタリング利用率は、小学生で28.0%、中学生で33.5%、高校生で27.0%であり、21年度調査結果と比較すると、小学生では11.3%減少して、中学生で3.8%増加、高校生で6.3%増加しているそうである。
概要だけでも13ページもある。

ぜひ、iPadなどのスマートフォンより大きいタブレット型端末の所有率も調べてほしい。

参考サイト

平成22年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果について
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h22/net-jittai/pdf/kekka.pdf
青少年のインターネット利用環境実態調査
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h22/net-jittai/pdf-index.html
青少年インターネット環境の整備等に関する調査研究
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/index.html
子供の携帯電話所有率とフィルタリング
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20110218-OYT8T00794.htm?from=yoltop

« ケータイフィルタリング不適切説明4割 | トップページ | デジタル教育は日本を救う »

ネット社会」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

リテラシー」カテゴリの記事

情報モラル」カテゴリの記事

情報教育」カテゴリの記事

情報端末」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1150809/38941317

この記事へのトラックバック一覧です: 青少年のインターネット利用環境実態調査:

« ケータイフィルタリング不適切説明4割 | トップページ | デジタル教育は日本を救う »