「Tennis for Two」が50年振りに修復
ニューヨークにあるブルックヘブン国立研究所では、53年前に作られた世界で最初のコンピューターゲームの一つと言われる『Tennis of Two』を修復し、一般公開を始めたことを知りました。
「Tennis for Two」はオシロスコープに表示して、ダイヤルとボタンでできたコントローラで遊ぶゲームのようです。
ブルックヘブン国立研究所では、原子爆弾を開発する「マンハッタン計画」にも関与していたそうで、研究所周辺住民へのアピールの一環として「Tennis for Two」が制作され、一般にも公開されていたらしい。
動画を見ることができるので、授業で見せれたらいいなと感じた。
そのときに原爆を投下するためにコンピュータが利用されていたことも触れたいと思う。
情報が2単位しかないと、時間的なゆとりがあるときしか生徒に見せられないかもしれないと思うと、やっぱり情報は4単位はほしい。
参考記事:
世界最古のコンピューターゲーム?『Tennis for Two』が50年振りに修復
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2740
Resurrecting One of the World's 1st Video Games
http://scienceblogs.com/brookhaven/2010/12/resurrecting_one_of_the_worlds.php
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