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2010年12月 5日 (日)

情報セキュリティの現状

ITmediaでこのブログに残しておきたい記事を見つけました。

情報セキュリティの現状――対策は十分でも「人」に難あり
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/03/news073.html

NRIセキュアテクノロジーズは12月3日、「企業における情報セキュリティ実態調査2010」を発表したもので、調査は東証1・2部上場企業3000社を対象で、有効回答が702社から寄せられた(回収率は23.4%)。調査8~9月にアンケートで実施したそうである。

この記事では、次の3つの小見出しがある。

  • 国内の対策
  • 海外の対策
  • セキュリティは重視せず?

国内の対策(記事内にグラフあり)では、
対策の実施にあたって困っていることの上位5位が、以下のとおりです。
1位:情報セキュリティ担当者など、人的リソースの不足(48.4%)
2位:他社と比較して、自社がどれくらいセキュリティレベルにあるのかわからない(44.0%)
3位:従業員の情報セキュリティ意識が低い(40.8%)
4位:予算不足(予算を請求してもなかなか承認されない(32.2%)
5位:情報セキュリティ対策の有効性の評価方法がわからない(31.2%)
他の年との比較がないのが、人的にも体制にも予算にも不安を感じる。

海外の対策(記事内にグラフなし)では、
直面している課題や問題として、
情報セキュリティ教育の実施が難しい(48.0%)
十分な情報セキュリティ推進体制をとることができない(48.0%)
情報セキュリティ対策の実施状況の把握が難しい(45.9%)
日本とはさまざまな面で文化が異なるため、情報セキュリティ対策の実施に時間と手間がかかる(45.6%)
といった項目が挙げられたいるそうです。

セキュリティは重視せず?(記事内にグラフあり)では、
新規にASPやクラウドサービスを利用するに当たって重視する要素(上位5つを選択)の上5位が、以下のとおりです。
1位:月次費用(85.7%)
2位:提供されるサービスの品質がよい(61.8%)
3位:サービスの継続的な提供が保障される(60.9%)
4位:初期導入費用(54.1%)
5位:自社システムとの連携が可能かどうか(43.0%)
第三者承認(ISMS、プライバシーマーク等)の取得状況が11.3%しかなく、国内の対策で困っていることの2位と5位の対応が十分でないと感じる。

参考サイト
情報セキュリティにおける人的リソースの確保や従業員の意識の低さが課題
http://www.nri-secure.co.jp/news/2010/1203.html
 下のほうにグラフが4つあります。
企業における情報セキュリティ実態調査2010
http://www.nri-secure.co.jp/news/2010/1203_report.html
 アンケート用紙や単純集計結果(48Pにもなる)がみることができます。

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