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2010年12月25日 (土)

超高速無線通信の競争加速

昨日2010/12/24からNTTドコモが4Gへの掛け渡しと考えているLTEを利用した高速無線通信サービスを3大都市圏で始めた。ニュースなどでも取り上げられていた。
今日の読売新聞でも”「超高速無線」の競争加速”というタイトルで携帯電話各社の主な高速無線通信サービスを表形式で載せていた。比較項目がブランド名・通信方式・サービス開始日・通信エリア・料金プランだけであったので、せっかくなので通信速度と通信方式をブランド名でまとめてみた。

 NTTドコモUQEMソフトバンク
ブランド名 Xi UQ WiMAX G4 ULTRA SPEED
通信方式LTE WiMAX DC-HSDPA DC-HSDPA
通信速度 あくまでも理論値
下り最高値 37.5Mbps  40Mbps  42Mbps  42Mbps
上り最高値 12.5Mbps  10Mbps  8Mbps  不明

記事を読んで、30Mbpsを超えると超高速通信ということがわかった。

今日の読売新聞に2011年度の予算案閣議決定の記事で、
低所得者世帯へ地デジチューナ等の支援に62億円、
「光の道」に24億円(国が事情費の1/3を補助するための予算)が気になった。

参考記事
LTEサービス「Xi」(クロッシィ) | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/xi/index.html
WiMAXとは? | UQ WiMAX
http://www.uqwimax.jp/service/wimax/
新ブランド「EMOBILE G4」が誕生|イー・モバイル株式会社
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=808
「ULTRA SPEED」の開始について
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20101104_01/index.html
4G規格に「次世代型LTE」「WiMAX2」選定・ITU 技術開発加速へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/22/news081.html

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