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2010年12月14日 (火)

プ会27

今日東京大学工学部で行われたプ会27に参加させていただいた。
今回は遅刻しないように1時間ほど年休を取り会場に向かうが、
建物内で10分ほどさまよってしまう。遅刻はしないですんでよかった。
私にとって、東京大学にこの年になっていけるのはとても刺激的なことである。

今回のテーマは「いまどきの高大連携にかかわるとりくみ」で、2組の発表があった。
1組目は、「LiveE!高大連携活動にかかわる展開アプリケーションの応用例紹介」。
CO2センサーを取り付けて、そのセンサーの作成やデータを生かした連携授業の紹介で、今後の発展が期待できる。環境問題の取り組みとしても、うまく学校活動に取り入れられれば、もっと広がる可能性が大きいと感じた。
CO2の濃度と眠気に関係があるというのは興味深いことであった。
2組目は、「高校における,高大連携に関するとりくみ事例紹介」
神奈川県立横浜清陵総合高校の五十嵐先生と私が発表した。
総合学科での取り組みは幅が広くすばらしいと感じる。
普通科高校ではどのように高大連携を取り組んでいくのかまだ課題が多い。

懇親会にも参加させていただき、ベトナム料理をおいしくいただくことができた。
会を開いていただいた関係者の皆さんに感謝します。

楽しむことは苦しみがともない、苦しみながらも楽しいことがある。
苦しくない楽しみはないし。苦しまない楽しみはない。
これからも楽しんで情報教育に係っていきたいと心に決めた日になりました。

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