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2010年11月10日 (水)

「1Q84」の中国語版、無断で電子書籍化

今日2010/11/10の読売新聞の夕刊に気になる記事が載っていた。
尖閣問題ではなく中国語の海賊版が「アップストア」で販売されていたという記事です。

村上春樹さんの「1Q84」は無断で電子化されて販売されていた。
東野圭吾さんの作品は30作品以上が中国語で海賊版として販売されている。
東野圭吾さんの作品「容疑者Xの献身」は日本語版まで無断で電子化されて115円で販売されていることがわかり削除要請をし消去されたそうである。
東野圭吾さんは自作の電子化を認めていない。

さて販売元のアップストアの責任はどうなるのだろうか。
海賊版かどうか確認していなかったのだろうか。

電子版の記事:
「1Q84」の中国語版、無断で電子書籍化
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20101110-OYT1T00394.htm

追記2010/11/12
村上春樹さんの作品はロシア語でも海賊版が販売されていたらしい。
村上春樹さん作品、無断電子化 ロシア語版でも被害
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101112/crm1011120741013-n1.htm

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