MakerLegoBotとSelf Balancing Unicycle
WireVisionを眺めていたら、気になる記事を2つ見つけた。
1つ目は、『MakerLegoBot』で『Mindstorms NXT』が3個と、NXTのモーター9個を使いソフトウェア・エンジニアで、レゴのマニアでもあるWill Gorman氏が製作したものだそうだ。
自動でレゴを組み立てるレゴ・ロボット(動画)
『MakerLegoBot』は、レゴを使用して3Dの物体を作る「3Dプリンター」だ。MakerLegoBot自体が、完全にレゴ・システムから作られている。したがって、少なくとも理論上は、このロボットは自らを複製できる「自己複製ロボット」になる可能性がある。
http://wiredvision.jp/news/201010/2010102119.htmlより引用
NXTで作ったSegwayもすごかったが、こちらはスケールが違いすごすぎると思った。
もう1つは、Focus Designs社の『Self Balancing Unicycle』。
『Self Balancing Unicycle』のバージョン2.0で、モーターが1000ワット(前のバージョンから3倍ほどアップ)で、ジャイロスコープを3機搭載しているそうです。
記事の中ではSegwayの一輪車版の湯女乗り物と紹介している。
自動的にバランスを取ってくれる電動一輪車(動画)
11月から販売されて、価格は1500ドルだそうで、動画を見ると警戒で楽しそうな乗り物である。果たして日本で販売されるのだろうか。
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