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2010年9月14日 (火)

入力と出力

昨日放送された「テストの花道」第20回を見た。
AO入試対策パート2で小論文の書き方を学ぶ内容であった。
今回の内容もとても勉強になる。
番組を見ていて感じたことは、論理的に考えて論文を書くことは難しいのではなく、
コツを知り練習してなれることが大切だということである。
私は論理的に考える記述する訓練をまともに受けたことがなかったことが残念である。

入力された情報をどうまとめ、どう考え、どう組み立てて出力するのかが大切である。
うまく出力できないと、もやもやした感覚だけ残り、「やばい」とか「まじ」とか「わからない」という単語だけになって、論理性のない言葉を発することになる。

人間は考える葦であり、われ考えるゆえにわれがある。

今NHK教育で小学生5・6生向けに「伝える極意」という番組があることをある方から教えていただいた。
この番組で第6回で感想文の書き方や第10回でインタビューの仕方や第18・19回でプレゼンテーションの仕方などを扱っている。高校の情報の自習教材に使えるかもしれない。
木曜日午前10:45-11:00に放送されているが、ネットからも見ることができる。
次回は9/16は再放送がなぜかない。

話は変わる。
昨日の雷でモデムとルータが壊れた。
モデムはレンタルなので無償で直せたが、ルータは新しいルータを買う羽目になり痛い出費となった。モデムとルータが壊れたおかげでパソコンは壊れなかったかもしれないと考えると、安かったのかもしれない。

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