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2010年9月23日 (木)

New Education Expo 2010

今日は昨日から明日まで東京ファッションタウンで開催されている
New Education Expo 2010に参加させていただいた。

朝から寒く雨が降っていた。昨日とはまったく違う気温と天候である。
9:40ごろ会場に着くと人がたくさんいた。
10時からの基調講演まで時間があったので企業ブースを見学。
早速昨日WBSでも取り上げられていたARを使った人感型教育(UCHIDA)を見学に行く。
ARの可能性は感じるがコンテンツ不足とどう生かすのかが問題のようである。

10:00から慶応大学中村 伊知哉教授による基調講演を拝見した。
タイトルは「日本の教育の情報化の行方
~デジタル教科書・デジタル教材など、これからの教育環境について~」
基調講演の前に録画・録音の禁止のアナウンスあり。
後援の資料がないだけにこれはきつい。
基調講演の内容は盛りだくさんで、たくさんのデータもあり、スライド資料があるとい
いのにと改めて感じる。
中村教授はデジタル教科書教材協議会DiTTの副会長であり、
諸外国の教育の情報化やデジタル教科書の様子や、日本での教育の情報化についてとて
もしっかり構成された講演内容でした。すばらしかった。
講演内にアラン・ケイ氏とシーモア・パパート氏の話も出てきて、
スクイークとScratchにも軽く触れられ、私としては感激です。
9月21日や今までのこのブログが予習になった。
近頃田原総一郎氏の「緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす」に対抗して
ソフトバンククリエイティブから「デジタル教科書革命」が週パンされたことを講演の最後に紹介されていました。

基調講演の後、企業ブースを回る。資料をたくさんもらう。かばんが重たい。資料はすぐ見てもらうためにはやはりアナログのままなのだろう。デジタル教科書関係のブースもあったが、人が多くゆっくり見れる状態にない。それにデジタル教科書は小中学校向けにしかまだないようである。電子教科書なら、自分で教科書をスキャンすればできる。でも教科書アプリは自分では無理である。

先の講演でわかったが教科書は図書であり検定がある。今のところデジタル教科書はあくまでも電子黒板用の補助教材ソフトなのだろうか。もっと話を聞いておけばよかった。
それにしても電子黒板も普及していないのにデジタル教科書や生徒1台情報端末は可能なのだろうか。まずは電子黒板を先に不全教室に普及するのが実現可能かと思う。デジタル教科書やデジタル端末を約1000万人の小中学生に配ると、なると各企業は必死にならざるを得ない。遅いのは困るが、優先順序をつけるべきだと感じる。

午後は13:00からはCBI研究会
「地域発のICT利活用
~電子教科書を見通した学習コンテンツについて~」のセミナーに参加。
小中高大企業から各1名とコーディネータの方を含めた5名の発表を聞く。
ここでも録音録画ができず、資料もないので、メモをしながら聞いいると追いつかない。すばらしい話をされているのに資料が手元にないのは残念な気がする。
タイトルが電子教科書となっているが、デジタル教科書のほうがいと感じた。
よいコンテンツがあれば、生徒の興味や理解を促すのにはよい。電子黒板の登場で板書が見直される。教員の力量が試される。考えさせられる内容であった。
発表とは関係ないがマイクのケーブルやパソコンとプロジェクターを結ぶケーブルがからまってしまい、無線マイクや無線でプロジェクターとPCがつながるといいのにと感じた。

16:00までまた、企業ブースを回る。
16:00からは
「日常的な電子黒板活用の実際と展望
~全教室に電子黒板が導入されたモデル校の実践から~」のセミナーに参加。
コーディネータの方を含めた5名の発表を聞く。
電子黒板が自由に使える環境で、教育が変わることがよくわかった。モデル校を引き受け発表までされる小中の先生はすばらしいと思う。
電子黒板の学力はどう変わるのかまだそのデータはないようである。
電子黒板はやはり画面が大きいとはいえない。視力の弱い生徒にはどのような配慮をしているのだろうか。背景と文字の色などの配色で気になるスライドがあったり、3D円グラフがあったりするのがやはり気になってしまう。

セミナーは2時間の時間が設けてある。内容的には3時間でも大丈夫かもしれないが、2時間は長く感じる。90分でよいと思う。

教育にデジタル機器を入れることは大いにすべきかと感じる(保守や管理の問題はあるが)。でも問題なのは、何を教え、何を生徒に考えさせ、何を生徒に身につけさせるのかだと、私は考える。児童生徒にPC各1台配るのならぜひプログラミング環境も入れてほしい。デジタルコンテンツ作成やプログラミング学習を、小学生から取り入れて生徒の思考力や想像力・表現力を鍛えるべきだと、私は感じています。

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