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2010年8月23日 (月)

Squeakのすばらしさ

Squeakとはプログラミング言語であり、
Squeakを元にEtoys(スクイーク)Scratchというプログラミング環境が提供されている。

さて最近、文部科学省がプログラミンというサイトを立ち上げたことを知った。
これは面白い教材になりそうである。

まず、ソフトウェアの名称について。

プログラミンとというプログラミングの「グ」だけなくした名称を
どう思うのかを生徒に考えさせて発表させる。

次に、知的財産権である著作権・意匠権や題材として

Etoys(スクイーク)Scratchとプログラミンを比較させる。
そして著作権や意匠権について考えさせる。

そして、metaタグを指導するときのまねをしてはいけないネタとして
metaタグに「スクラッチ,scratch,スクイーク,squeak」と、
Squeakと関係ないのに入れてしまっていることがアウトだということ示す例として。
参考ページ:http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-507.html

情報モラルという面でよい教材になりそうである。
Squeakの開発者の立場になって、プログラミンの存在をどう思うのかを考えさせるのもよいと思う。

プログラミンのおかげで、SqueakEtoys(スクイーク)Scratchが日本もっと広がるきっかけをくれたのかもしれない。

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