色の認識と運動のプログラム
今日PHP研究所の「目からウロコの脳科学」という本を読み終わった。
読んでいて自分の誤認識がわかったので、忘れないようにこのブログに残しておく。
以前からこのブログで何回か触れていて、
最近では6/17のブログでも触れた「光の3原色」についてである。
人間の目が3つの錐体細胞で色を感じていることから「光の3原色」という考えができたとい
うことであり、3原色は物理的な真理ではない。
人間の目は色だけでなく形も脳内で補正していてそれで錯視などの症状が起きる。
錐体細胞について検索したら、動物によって1つから5つ4つだったり数が違い、
人間の中で4つの錐体細胞を持っている方もいることがわかった。
われわれの行動は、
運動連合野によって運動のプログラミングが作られて
そのプログラムにしたがって体が動くこともわかった。
「目からウロコの脳科学」を読んでいろいろなことがわかったが、
とりあえず上の2点のみ残しておく。
人間の脳はすごいと「目からウロコの脳科学」を読んで痛感した。
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