子どものオンライン行動を把握していない保護者、日本は世界最多
cnetで気になる記事を見つけたので、
このブログに残しておきたい。
タイトルのとおり
子どものオンライン行動を把握していない保護者、日本は世界最多
です。
「ノートン オンライン ファミリーレポート2010」の中で
日本の保護者は子どものオンライン行動への関心が低く、14か国中最下位で、
子どもの21%が「オンラインで何をしているのか保護者がまったく知らない」と答えていることがわかった。
ネットに対する他国との違いがわかりとても参考になりそうでる。
じっくり「ノートン オンライン ファミリーレポート2010」を読みたいと思う。
ノートン オンライン ファミリーというサービスもある。
保護者が問題を認識していないというギャップがるようにも思えるし、
日本独特のネットに対する関心の持ち方があるようにも思う。
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「62%の子供がネット上で好ましくない経験」---米Symantecのメリット氏
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