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2010年6月 8日 (火)

ICTによって変貌する日常生活

今日千葉大学のケヤキ会館で行われた
第8回千葉フォーラム「ICTによって変貌する日常生活」に参加した。
主催は、NPOナレッジネットワーク、関東IT推進NPO連絡協議会、
関東総合通信局、千葉大学、千葉県、城西国際大学でした。
私も初めての参加で、私以外高校の教員はいなかった。
特に高校の教員にアナウンスしているわけでもなし、
教育委員会が主催も後援もしていないので、私が異例なのでしょう。

スクリーンが見えるよい席に座れたのでよかったが、
会場は平らでスクリーンも小さかったので後ろの方は、
スクリーンは見えて文字まで読めなかったと思う。
フォーラムの様子はUSTREAMで中継されていたので、
これからでも見ることができる。

ホワイトスペースやデジタルサイネイジやクロスメディアという
キーワードがあったと思う。
スマートグリッドについて知れてよかった。
iPadが販売された後であり、
iPadの実物をもって説明された方がいたが、
キンドルの実物は見ることはできなかった。
レコードやCDが売れなくなったように、本も売れなくなるのだろうか。
本は残ってほしいし、iPadがないと本が読めないのはおかしいと思う。
TVがデジタル放送になることで新しい可能性が生まれてくるのはよくわかったが、
デジタル難民対策は進んでいるのだろうか。
2012年7月にアナログ放送が本当に終わるのだろうか。
それを機にTV離れが加速するような気がします。

総務省主催のわがまちCMコンテストの存在を知りました。

アナログとデジタルうまく共存できる社会であるほうがよいと思う。
続きはネットでから、
続きはアナログでという流れに変わるのではと勝手に思っている。

今日新しいiPhoneの発売のニュースを聞いた。
今日は秋葉原の事件殻2年目の日であることもTVのニュースから知った。
2012年7月以降も私はTVを見たいと思う。

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