永井克昇視学官のインタビューと東京都高等学校情報教育研究会の記事
機能2010/5/8付けの教育家庭新聞に
永井克昇視学官のインタビューと東京都高等学校情報教育研究会のことが
載っていることを知りました。
Webから次の記事を読めます。
日本型情報教育の確立を
文部科学省 初等中等教育局 永井克昇視学官に聞く
“考える力”の礎を“情報”で身につける
東京都高等学校情報教育研究会
永井視学官の話を聞いたことがある方にとっては新しいことは載っていないが、
文字として残っていることは資料として貴重である。
東京都高等学校情報教育研究会について
発表された方々の内容が紹介されている。
記事にするとこうなるのかとこうなるのかということがわかる。
なぜか1秒の世界だけ画像が張ってある。
永井視学官の記事に戻るが、
教科「情報」は小・中・高 12年間の情報教育の集大成なのだそうだ。
そうであるなら小・中・高での情報教育の接続を考えなくてはいけない。
また、情報技術の進展は早いので
3年前に学習したことがそのまま使えないこともあるのだから、
情報教育を生涯学んでいく礎が高校の教科「情報」のように私は思う。
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コメント
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加賀氏によれば、「情報リテラシー」とは、「マスメディアやインターネット、広告、書籍や映画などが発信しているさまざまな情報を主体的に読み解いて、その真偽を見抜き、活用する能力のこと」である。
投稿: | 2010年5月15日 (土) 13時17分
コメントありがとうございます。事実を知ることは難しいと思っています。事実があっても必ず人の解釈が入り発信した人のフィルターを通すことになります。私のブログもすべて真ではないと思います。情報リテラシーをマスターすることはできないかもしれないけど心がけることは忘れたくないと思います。
投稿: y.tanikawa | 2010年5月16日 (日) 19時36分