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2010年5月29日 (土)

新種の金属酸化物を発見 DVDがブルーレイの約200倍

どうするブルーレイ。東大、 DVDのデータ量を1000倍にする新物質発見
という記事を知りました。

ブルーレイの約200倍! オーマイガー!

東京大学大学院の大越慎一化学教授の研究グループが、DVDの容量を一気に1000倍増やせる驚異の物質を見つけておしまいになりました。
同記事より引用

この記事を読んで128GBのブルーレイディスクアソシエーション(BDA)が
発表されていたことも初めて知りました。

新種の金属酸化物は「ラムダ型酸化チタン」といい、
この金属をDVDの実用化がいつになるのか気になります。

大越慎一教授(東京大学大学院理学系研究科化学専攻)の研究グループは、光照射により金属状態と半導体状態の間を室温で行ったり来たりできる新種の金属酸化物を発見したと発表した。この新種の金属酸化物(ラムダ型五酸化三チタン:λ-Ti3O5)(以下、ラムダ型酸化チタンと呼ぶ)は、界面活性剤を用いた化学的手法により作製できる。この物質は、光を当てると、金属的な性質をもつ黒色のラムダ型から半導体的な性質をもつ茶色のベータ型(β-Ti3O5)への光相転移(光誘起金属-半導体転移)を示す。また、その逆の相転移も光照射により可能であることが分かった。室温で光可逆的に相転移を示す金属酸化物は、この物質が世界で初めてである。ラムダ型酸化チタンは、チタン原子と酸素原子のみからなる単純な物質で、レアメタルなどを含まないため、非常に安価で環境に優しい物質である。また、粒径が10~20ナノメートル程度の微粒子で得られるため、次世代の超高密度光記録材料としても有望である。なお、このラムダ型酸化チタンは市販されている光触媒用の酸化チタンを水素気流下で焼成するだけでも得られることがわかり、経済的コストおよび量産の両面から工業的にも有望である。

東京大学 大学院 理学経験休暇・理学部プレスリリース
光でON-OFFする新種の金属酸化物を発見!より引用

DVDに4.7GBも保存できることにいまだに驚いているのに、
1000倍になってそれが当たり前になったときはすごすぎると思う。
人間が高機能なメディアを安全に扱える能力がますます必要とされるのでしょう。

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