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2010年4月 8日 (木)

Squeakのバリエーション

Squeak(Squeak Etoys)はオープンソースソフトウェアで、
日本語版だけでもたくさんのバージョンと複数のバリエーションがあることがわかった。
SqueaklandからDownloadできる「Squeakland 2005J2」と
2009年5月に新たに「Squeak Etoys 3.0」があり、インストールをしてから使用し、
上位互換はできるらしいが下位互換できるか不明である。
もう1つは「KotodamaOnSqueak-1.1.8」でこちらはインストールしなくても使えることがわかった。Windows7でも動作するが、「Squeakland2005J」のファイルは読むことができなかった。

授業では「Squeakland 2005J2」を使用してさせていただいて、
コンピュータ室の機器が更新されたときに
Windows7にも「Squeakland 2005J2」をインストールをしていただいた。
(前回は自分全台入れたので助かりました.)
PCの使用できる権限によって、両者を使い分けすればよいようであるが、
タイルの仕様が少しずつ違うので、前もって十分確認しないといけない。

プログラム言語のどのバージョンを使うかで気を使わずに、
プログラム言語で生徒にどんな力を身につけさせたいかはっきりするほうに
気を使うようにならなければと思った。

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コメント

VXです
下位互換はダメそうですね。2005J2ではマッサラなウィンドウから始めるところに、子供向けの面白さと大人向けの分かりにくさが共存していたのですが、3.0では、メニューアイコンが常駐しているので、大人にはとっつきやすく、また操作もしやすくなっているようです。(まだ使いこなしてませんが)
保存場所もMyDocumentなので授業では使いやすそうです。

VX先生、貴重な情報ありがとうございます。コンピュータ教室のPCすべてに3.0に入れなおすのは難しいので、2005J2のまま2学期に授業をしてみたいと思います。3.0はどう試そうか悩みます。

授業では、Squeakは5月末からの予定です。自分のPCでは2005J2と3.0を共存させています。GWには、じっくり比較しようと考えています。
「みんなで楽しくスクイーク」のサイトに素晴らしいテキスト(PDF)があり、授業で配布する許可も得ているのですが、これが2005J2対応なのです。悩むところです。

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