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情報教育関連のブログ

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2010年4月

2010年4月29日 (木)

ケータイ・スマートフォン・iPad

今やスマートフォンの人気があがり
どこのキャリアもスマートフォンを販売すると発表している。
itmediaを見ていたら、忘れないように残しておきたいページを見つけたので、
このブログに残しておきます。

ケータイは“共同開発” スマートフォンは“日本向け機能強化”へ
――ドコモ09年度決算会見

ドコモはiPad向けにSIMカードの販売を決めたこともこの記事に載っています。
iPadの日本国内での販売が米国での人気のため販売が延期されたが、
日本で販売されたら爆発的人気となるのだろうか?

あの大きさでは電車の中では出しづらいなあ。パソコンの代わりに持つにはよいのかも。
そういえば1回り小さいのモデルらしいという記事もあった。
Apple、iPadの小型バージョンを2011年に投入か

iPadが教育現場で使われるのだろうかと思ったら次のページが見つかった。
博多高等学校、iPadを100台導入――eラーニングに活用

ケータイ・スマートフォン・iPadがだんだんパソコン化していく。
数年後にはどうなっているのだろうか。

2010年4月26日 (月)

眼球の位置で感情を伝える目盛りつきメガネ

MSNで「眼球の位置で感情を伝える目盛りつきメガネ」
という記事を見つけたことを思い出して、Googleで検索してみた。
元に記事は12番目に見つかった。
"眼球の位置で感情を伝える目盛りつきメガネ"で検索しても
約1690件もヒットした。

眼球の位置で感情を伝える目盛りつきメガネ

このメガネをかけると感情を伝えること以外のことが伝わりそうです。
かけた人からの視界はどうなのかもきになります。
この記事の画像ではメモリの中心と目の中心がほぼ一致しているからいいが、
ずれたらどうなるのだろうか。

「目は口ほどにものを言う」という言葉があるが、
感情を読まれたくないときは目をつぶるのがよい方法なのでしょうか。

2010年4月25日 (日)

勉強会に参加

昨日筑波大大塚キャンパス住友神保町ビルで行われた勉強会に参加させていただいた。

ドリトルの高校の授業利用の報告会などと「マインドストーム」の輪読会でした。
勉強会の様子はUSTREAMやtwitterでライブ中継されていて
勉強会の内容もさることながら、とても刺激的な勉強会でした。
(私はほとんど場違いでその場に居れた入れたのがとても幸せでした。)
その後懇親会にも参加させていただき、とても貴重な情報もいただきました。
参加させていただきありがとうございました。

私はもっと研修に励まなければとまた痛感しました。

個人的にはプログラミング学習は料理に似ていると思っています。
どんなに材料がよくても料理の方法がだめならうまいものはできない。
同じ料理方法をしようとしても料理器具が違えばできた物の味は違ってくる。
材料がよくなくても料理人によってはすごくうまいものが作れるかもしれない。
材料や調理用具を準備したり、いろいろな工程が混じっていたりする。
おいしい料理を作るのはできるかもしれないが、
すばらしい料理を作れるのはごく1部に方。
私はおいしいプログラミングを教えられるようにがんばりたいと思う。

2010年4月23日 (金)

情報科教育法

オーム社からでている「情報科教育法」(改訂2版) を読みました。
私は情報科教育法を習ったことがなかったので、とても参考になりました。
「情報科教育法」という本はあと数社から出ているようです。
できれば読み比べてみたいと思いますが、
「情報科教育法」(オーム社)は昨年改定したばかりで、
新教育課程についても触れているので、とてもよかったです。

大学で情報科教育法をはじめとした情報関連の教育を受けた大学生が
情報科で教員として継続的に採用されるとよいと思った。

「情報科教育法」(オーム社)を読んでまた思ったのは、
情報は最低でも4単位はないと情報社会の今、まずくないのでしょうか。

また今日も寒かった。窓がこの時期曇るのは珍しいと思うのですが。

2010年4月22日 (木)

上海万博PR曲の盗作騒動

上海万博PR曲が岡本真夜さんの「そのままの君でいて」の盗作ではないかと
国際的な騒ぎになっているらしい。
そして岡本真代さんが楽曲の使用許可をして、
中国のインターネット上等で絶賛され、
日本でも「そのままの君でいて」のランキングがあがっているそうだと
ラジオで聞いて知った。今日の読売新聞朝刊に
「岡本真代さん 高感度アップ」という見出しで記事になっていた。

さて、この出来事はどう解釈したらよいのだろうか。
情報の授業でこの事件を題材にできるのでしょうか。
悩みます。とりあえず忘れてしまう前に、このブログに残しておきます

岡本真夜さん「度量に敬服」、好感度急上昇
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100421-OYT1T01078.htm
中国で岡本真夜さんの好感度上昇 疑惑の作曲者に非難集中
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042001000673.html

次の記事を読んで少しがっかりした。

岡本真夜さんベスト盤に上海万博「協力曲」追加
http://www.asahi.com/culture/update/0422/TKY201004220152.html

2010年4月17日 (土)

高大連携

今日の読売新聞朝刊の地方版で高大連携についての記事があり
興味深く読まさせていただいた。
(残念ながら今日の時点ではWeb版は見つけられなかった。)
すると県の教育委員会に高大連携についてのページがあると書いてあったので、
早速見てみるが県の教育委員会のTOPページにリンクが見つからず、
検索してやっと該当のページを見つけた。

高校と大学の連携/千葉県教育委員会

するとなぜか東京情報大学の欄がなかった。
東京情報大学はの独自の高大連携のページは
平成22年度高大連携授業高大連携がある。
もうすでに古くからそして多くの学校と実施しているので、
これ以上は手を広げられないということかなと思った

今日もほんとうに寒い。
体調を崩す人もおいのではなかろうか。
風などを引かぬようにに気をつけたい。
アイスランドでの火山噴火の影響も気になる。

2010年4月16日 (金)

デジタル教科書

地方新聞でデジタル教科書に関する記事が載っていた。
ネットで探すとその記事自体は見つからなかったが、次のサイトで確認できた。

「デジタル教科書」導入検討 文部科学省
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041401000746.html
文科省、デジタル教科書など「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催http://www.rbbtoday.com/article/2010/04/16/67138.html
文科省、デジタル教科書など「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1292706.htm

そういえば「原口ビジョン」(スライドの14枚目)の中にも書いてあったことを思い出して、デジタル教科書&総務省で検索してみると次のページを見つけた。

デジタル教科書で民間主導の協議会設立の動き、文科省などと連携を目指す 「2015年にすべての小中学生がデジタル教科書を持つ」という政府目標の実現を視野に入れて、民間主導の協議会の設立に向けた準備が進められている。団体名は「デジタル教科書協議会」(仮称)である。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100405/346678/より引用

さて高等学校の教科書はどうなるのでしょうか。
教科「情報」の教科書で先行実施して見てはいかがだろうか。
専門教科「情報」が1社からしか出ておらず、
検定を通ってから7年以上も改定されないという問題が解決するのではと、
勝手に想像してしまうのだが。

それにしても今日も寒い。4月の下旬なのに困ったものだ。

2010年4月15日 (木)

3D花盛り

光の3原色に黄色の4色にして3D映像を明るく見せるテレビが発売されたかと思うと、めがねなしで3Dが見れるテレビが発売されるらしい。
そして3D対応パソコンも販売されるらしいです。
4月はじめにタッチパネル対応3D液晶が発売されることも思い出した。
3D対応商品の続々の販売にびっくりします。
コンテンツが追いつくのでしょうか。
そのうち3Dでないことが懐かしくなるのでしょうか。

関係サイトの1例
4つの技術で“明るい”3Dテレビ、シャープが製品化へ
70V型の裸眼立体視ディスプレイやARの3D化も 花咲く3D
ASUS、日本初の3D Vision対応15.6型ノートPC
シャープがタッチパネル対応3D液晶を発表
SHAPE 3D映像のしくみ|どうして立体的に見える?

2010年4月 8日 (木)

Squeakのバリエーション

Squeak(Squeak Etoys)はオープンソースソフトウェアで、
日本語版だけでもたくさんのバージョンと複数のバリエーションがあることがわかった。
SqueaklandからDownloadできる「Squeakland 2005J2」と
2009年5月に新たに「Squeak Etoys 3.0」があり、インストールをしてから使用し、
上位互換はできるらしいが下位互換できるか不明である。
もう1つは「KotodamaOnSqueak-1.1.8」でこちらはインストールしなくても使えることがわかった。Windows7でも動作するが、「Squeakland2005J」のファイルは読むことができなかった。

授業では「Squeakland 2005J2」を使用してさせていただいて、
コンピュータ室の機器が更新されたときに
Windows7にも「Squeakland 2005J2」をインストールをしていただいた。
(前回は自分全台入れたので助かりました.)
PCの使用できる権限によって、両者を使い分けすればよいようであるが、
タイルの仕様が少しずつ違うので、前もって十分確認しないといけない。

プログラム言語のどのバージョンを使うかで気を使わずに、
プログラム言語で生徒にどんな力を身につけさせたいかはっきりするほうに
気を使うようにならなければと思った。

2010年4月 4日 (日)

脱・ネトゲ廃人

ITmediaで、次の記事を見つけたので忘れないようにこのブログに残しておきたい

17歳が語る“脱・ネトゲ廃人” 「スレた目」が変わったとき

高校デビューするも……の中から気になったところ

 入学後2カ月間は順調だった。生徒会にも入り、活動した。だが、「引きこもりが長かったせい」か、学校の友達への気の遣い方が分からない。「チャットの方が楽しい」。学校へ行くのは、当時はまっていたネトゲがメンテナンスで利用できなくなる毎週木曜日だけになった。

人間は社会の中で生きていて、
人との付き合いやコミュニケーションのとり方に悩み苦しむことがあると思う。
(私は悩むことが多い。)
どんなに情報機器が発達しても人間のコミュニケーション能力が発達するわけではないので、これから新学期が始まり環境が変わる中、
自分だけで悩まずにすむ環境があるといいのでしょう。

2010年4月 2日 (金)

子供の最初のネット端末は

フィルタリングサービス開発販売のネットスターが3月31日に、
「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表し、
その中で、初めて買ってもらったネット接続機器で最も多いのは「ニンテンドーDS」
であることを発表したことを知りました。

 調査は、マクロミルとバンダイナムコゲームスに委託。小学3年生から高校生の子どもを持つ保護者と小中学生を対象に3月8~15日にかけて、 Webアンケート形式で実施した。保護者の有効回答数は832、小中学生の有効回答数は2174だった。

 初めて買ってもらったネット接続機器にDSを挙げた子どもは全体の63.9%。携帯電話の11%、PCの6.6%と大きく差があった。

 子ども専用で、ネット接続をしたことがある機器の1位は、PCで34.6%。初めて買ってもらった機器1位のニンテンドーDSは2位の20.4%、3位は携帯電話で16.4%だった。

子どもが初めて所有するネット接続機器は「ニンテンドーDS」より引用

ゲーム機がネットに説即して通信ができることが欠かせない機能になってきている。
そのことが子供がネットに初めて接続する端末がDSが圧倒的に1位になった理由かもしれない。
またゲーム機がネット端末になったことでゲーム専用機器もそのうちでなくなるかもという予想するのも自然なのかもしれない。
デジタルネイティブというよりもネットネイティブといったほうがよいのかも。

元記事
子どもにとっての初めてのインターネット機器は「携帯電話」よりも「ゲーム機」に、ゲーム上で「知らない人と遊んだ」経験がある中学生は2割超
~フィルタリングについては家庭内の多様なネット接続機器を一括で管理できるタイプが望まれる~

ネットに何でつながるのかが問題ではなく、
子供が安全にネットと付き合う方法を考えないといけないのかもしれないと思った。

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