2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

情報教育関連のブログ

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« ミニブログサービスの利用実態に関する調査結果--NTTアド調べ | トップページ | 「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等に関する調査研究」 »

2010年1月18日 (月)

「ネットの“つぶやき”が仕事を変える!」

1/17放送のNHKのめざせ!会社の星では、
ネットの“つぶやき”が仕事を変える!」というタイトルが
偶然目に留まり見ました。
とても勉強になったので忘れないようにこのブログに残しておきます。

まずはネット検索についての紹介
インターネット上の検索可能な情報量(推計量)が
2009年で過去5年間の6倍になり、約6.7ペタバイト(総務省情報通信政策研究所調べ)になるそうです。
ネット活用術 その1「検索数を見ろ!」
Google insight for Searchを利用して
どこの地域で、どのキーワードと一緒に、月別年別の検索数の変化などに注目する。
ネット活用術 その2「被リンク検索」
link:URLで検索してコメントに注目する。
注意すべきことはネットの情報を鵜呑みにしないこと。
その他に「とは検索」も番組で紹介していました。

ここからTwitterについての紹介。
世界でのTwitterの登録者数は約1億になるそうです。
Twitterの登録から使い方の説明までを丁寧に紹介。
Twitterもフォローしてくれないと単なる独り言。
ここからある女性と男性の会社員のTwitterを利用状況の紹介。
女性についてはプライベートでのTwitterの利用を中心に、
男性では仕事でのTwitterの活用について紹介していました。
2人ともTwitterでの情報が元で仕事をとることができたそうです。
初対面でもその前にTwitterで情報交換していれば初対面のような気がしないそうです。

この後ITジャーナリストの神田敏晶氏によるTwitterの利点の紹介。
Twitterは気軽に利用できて、つぶやいたことに対する反応の速さ、
リアルタイムの情報を収集したりコミュニケーションをとることができる。
つぶやき検索がビジネスに活用できる。
Twitterでその人の人間性が見えてくるので、コミュニケーションの手助けになる。

会社員なら仕事中にTwitterを活用できることもある。
公務員だと仕事中はTwitterを使ってよいのだろうか。
私も会社員だったらTwitterを日々使いたいと思った。

Twitterのよい面ばかりの紹介で、
もう少し悪い面の紹介があってもよかったのではと思った。

Twitterを使う人と使わない人では情報格差が生まれつつあるのかもしれないと思った。

次回のめざせ!会社の星のタイトルは、
「ケータイ200%活用術」なので録画してみたいと思った。

« ミニブログサービスの利用実態に関する調査結果--NTTアド調べ | トップページ | 「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等に関する調査研究」 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

情報端末」カテゴリの記事

ネット社会」カテゴリの記事

ディジタル化」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ネットの“つぶやき”が仕事を変える!」:

« ミニブログサービスの利用実態に関する調査結果--NTTアド調べ | トップページ | 「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等に関する調査研究」 »