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2010年1月 3日 (日)

新しい明日へ ITが扉開く

上京の新幹線の中で日本経済新聞の元旦第2部を読んだ。
IT・デジタル特集で1面に、
「新しい明日へ ITが扉開く」というタイトルがついていました。

内容は

  • 必要なものは全部「携帯」
  • デジタル家電に楽しさ搭載
  • 身近な生活にIT広がる
  • 深く広く速く「クラウド」浸透
  • 企業を変える集約・教養・移管
  • デジタルでますますワクワク
  • 温暖化対策で変幻自在の働き
  • 家庭に広がる省エネ製品

この記事を興味深く楽しく読んだ。
忘れないようにいくつかメモしいておきたい。

  1. 「スマートフォンが今後の社会人の基本的道具になる」
  2. マシン・ツー・マシン(M2M)通信
  3. クラウド型のセキュリティ
  4. 「シングルチップ・クラウド・コンピューター」

1は青山学院大学の宮治裕准教授の言葉で、大学生にスマートフォンを持たせ講義や演習での活用をしている。

2は機会と機会が人間抜きで情報をやり取りする通信で自動販売機や自動車での活用がされている。

3はトレンドマイクロ社が今までパソコンにダウンロードしていた対応データをクラウド内のデータベースを活用することでパソコンの付加を少なくするセキュリティシステム。2010にしたら軽くなったという声を聞いたことを思い出す。

4はインテル社が2009年12月に公開したCPUを48個集積した試作プロセサ。

2010年はますますITの進化し、
人とものや機械と機械や人と社会の関係が変わっていきそうと思いました。

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