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2009年12月29日 (火)

Twitterによるゆるいコミュニケーション

今年Twitterが日本でもサービスを始めた。
でも私はTwitterを利用していない。
このブログを書くだけで手一杯で、さえずっている余裕がない。
それよりもフォローされなかったら怖いという思いもある。

Twitterのようなミニブログの存在で
時間と場所に関係ないコミュニケーションから
時間と場所を共有するゆるいコミュニケーションが始まった。

鳩山首相や孫社長も来年からTwitterを始めるそうだ。

鳩山首相、年明けにTwitter開始へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/25/news068.html

Twitterで鳩山首相になりすました男性が謝罪 「有名人でコントやってみたかった」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/28/news014.html

孫正義社長がTwitterでつぶやき開始
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/25/news064.html

ミニブログの存在で情報端末のあり方も変わってきていようだ。

iPhoneヒットの陰で“電話機じゃないケータイ”も増加
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0912/25/news082.html

  • 端末、価格、アプリで市場を席巻した「iPhone 3GS」
  • 電話機じゃないケータイ――「Pocket WiFi」「PhotoVision」
  • 身近なソーシャルメディア「Twitter」が急浮上

テキストによるコミュニケーションは誤解を受けやすいことより、
ゆるいコミュニケーションのニーズのほうが上回っているのだろう。

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コメント

私は今、twitterでいろいろとツイートしたり、twitter本を買い込んでプチ研究をしたりしています。

twitterには「ゆるいコミュニケーション」に加えて「リアルタイム性」があると感じます。

また、本当に有用な情報はRT(ReTweet)されますから、情報によってはリアルタイムが継続する場合もあります。

なかなかおもしろいメディアだと私は考えています。

田中先生、コメントありがとうございます。
Twitterによってまた新しいコミュニケーションの形が生まれていて、Twitterというメディアはとても楽しいそうだなと思います。私は情報を担当しているものとしてTwitterを使ったほうがいいのか悩みます。

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