「コードを見せて、もっと良くなるよ」
CNETとITmadiaを見ていたら気になる記事が1つずつあり、
忘れないようにこのブログに残しておく。
まずは、
「コードを見せて、もっと良くなるよ」と言える子どもが生まれる--Sugar Labsが描く未来
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20404126,00.htm
前略・・・
「Sugarは開発ツールのパワーと品質を実証し、フリーソフトウェアのプロセスを示した」とBender氏は語る。開発ツールを使って生まれたさまざまなアプリケーションが教育を変えようとしており、フリーライセンスのため、プログラムをコンスタントに改善するというプロセスも生まれているというのだ。実際、ある先生が作成した物理のアプリケーションを、ソースコードを見て学生や他の先生が改変する、などの例が出てきているという。「将来の世代は、与えられたコードをそのまま使うのではなく、『コードを見せて。もっと良くなるよ』と言える。批判して改善できる世代が生まれる」――Bender氏はそう信じている。
SugarはLinuxなどで動作し、大部分がPythonで書かれ、
GNU General Public License(GPL)の下で公開されているそうです。
Sugarは、参加、継続、表現、観察、思案、応用ができるプラットフォームを目標としているそうです。
コードを読んでというのは、
文部科学省のいう「言語活動の充実」にはならないのでしょうか。
次に、
「Core 2 DuoやCore 2 Quadはもう古い」──2010年はCore iシリーズを使いなさい
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0911/26/news078.html
インテルは2010年に向けてNehalem世代とWestmere世代のCPUに全力をかける。ロングセラーのCore 2シリーズは「以前のコア」と社内で呼ぶことにしたそうだ。
近々PCの入れ替え等があるが、CPUが何なのか気になります。
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