特別講義
今日船橋情報ビジネス専門学校の鳥居校長をお招きして、
特別講義を2・3年生の選択授業で実施していただいた。
今回で3回目で、
今回は前回と同じくSqueakを題材に授業を実施していただいた。
2年生は初めてなので、
Squaekの基礎として
虫が閉じた線をたよりに一周する簡単なプログラムを学んだ。
3年生は前回の復習(2年生と同じ内容)と
マウスイベントを利用した画像切り替えプログラムを学んだ。
とても貴重な学びになりました。
鳥居校長先生ありがとうございました。
生徒にとってSqueakはとてもプログラミングを学ぶきっかけとして、
とてもよいソフトだということが再確認できた。
夏の全国高等学校情報教育大会で五十嵐先生が発表された資料があるし、
コンピュータが入れ替わる前に、
Squaekを使って私も授業をする実践をしてみたいと思った。
どうしよう。準備できるだろうか。迷う。
« FWサーバハングアップ | トップページ | KeySwapでキーボードの設定変更 »
「教科情報」カテゴリの記事
- MARSHMALLOW CHALLENGE(2012.10.23)
- スクイークEtoys第7回(2012.10.15)
- スクイークEtoys第6回(2012.10.12)
- スクイークEtoys第1回(2012.09.10)
- スクイークEtoys第2回(2012.09.24)
「情報教育」カテゴリの記事
- スクイークEtoys第8回(2012.10.27)
- 第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)2日目(2012.08.11)
- 第5回全国高等学校情報教育研究会(千葉大会)初日(2012.08.10)
- 30チームでのおもしろ村(2012.08.07)
- ICTE 情報教育セミナー みなとみらい2012(2012.07.25)
「出来事」カテゴリの記事
- MARSHMALLOW CHALLENGE(2012.10.23)
- スクイークEtoys第8回(2012.10.27)
- スクイークEtoys第7回(2012.10.15)
- スクイークEtoys第6回(2012.10.12)
- CEATEC JAPAN 2012(2012.10.06)
「プログラミング」カテゴリの記事
- スクイークEtoys第8回(2012.10.27)
- スクイークEtoys第7回(2012.10.15)
- スクイークEtoys第6回(2012.10.12)
- スクイークEtoys第1回(2012.09.10)
- スクイークEtoys第2回(2012.09.24)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
五十嵐です。紹介いただいて有難うございます。
谷川先生、頑張っていますね。
カリキュラムは未だ開発中ですが、Squeakの実践事例と生徒作品を紹介しますので、ぜひお出でください。
投稿: VX | 2009年9月25日 (金) 22時37分
五十嵐先生コメントありがとうございます。
生徒の反応を見ているとVBのときより楽しそうでした。
VBではまだタイマーイベントを利用していないので、
Squeakはタイマーイベントを意識せず画像を動かせたり、
タイピングミスが見つからずに苦労することがないので、
Squeakは普通(共通)教科情報で扱うにはよいと思いました。
できれば高校に来る前にSqueakなどのコードの記述を必要としないソフトを使ったプログラミングの学習を体験していればもっとよいと思います。そうすれば実際にコードを書きながらのプログラミング学習もしやすいと思います。
投稿: y.tanikawa | 2009年9月26日 (土) 11時40分
五十嵐です。全く同感です。
昨年度は、Squeakの後にJavaScriptで数当てゲームなどを作りましたが、とても飲み込みが早く、プログラミング学習の導入としての効果を感じています。
その上、アニメーションや計測・制御の考えを教えられるのもメリットです。
投稿: VX | 2009年9月27日 (日) 11時32分