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2009年7月17日 (金)

コンピュータは消えていく

CNETを見たら
コンピュータは消えていく
--デザイナーの川崎和男氏、
MS ReMIX Tokyoで講演
という記事を見つけた。

PCが前提のコンピューティングは消え去る

 川崎氏の講演テーマは衝撃的だ。「コンピュータは消えていきます」――マイクロソフトが顔を歪めかねないタイトルの講演なのだ。川崎氏によれば、OSはなくなり、コンピューティングはもっと違ったかたちを見せるようになるという。

 川崎氏はGordon More氏、Paul A. Vixie氏、William J. Mitchell氏という3人のキーマンを挙げながら説明を始めた。

 Gordon More氏は集積回路の集積密度は18カ月ごとに倍増するという「ムーアの法則」の提唱者。Paul A. Vixie氏はBINDの開発者の1人であり、メール系の技術開発に関与。William J. Mitchell氏は建築家であり、建築に関する有名な著作をいくつか持っている。

 こうしたキーパーソンの予見から、コンピューティングはよりネットワークを活用したものになり、現在の「PC」が前提のコンピューティングは、消え去っていくだろうという自説を述べた。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396784,00.htmより引用

もしこの説のようなになった場合、
教科「情報」のあり方にどんな影響があるのだろうか。

締めくの言葉が、
「雲の上には見えないウェブがストラクチャーとなり、私たちの目の前からコンピュータはやがて消えるだろう」
とこの記事では紹介していました。

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