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2009年5月 9日 (土)

USBメモリの自動実行を無効に

ITmediaのサイトを見ていたら気になる記事を
いくつかみつけたので、
USBメモリに関することを今日は残しておきたい。

USBメモリの自動実行を無効にして――IPAが注意喚起

 情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは5月7日、4月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。リムーバブルメディアの自動実行機能を悪用するマルウェア被害が続いているとして、対策の導入を呼び掛けた。

詳しくはIPAのサイトに載っています。
OSの種類によって無効化の方法が違うこともわかります。

Microsoft、AutoRunの設定変更を表明

USBメモリなどのリムーバブルメディアを挿入するとコンテンツが自動的に実行されるWindowsのAutoRun機能がマルウェアに悪用されている実態を受け、MicrosoftはAutoRunの初期設定を変更する方針を決めた。セキュリティ対策センター(MSRC)などのブログで明らかにした。

ちょっと古いが
MS、Autorunが適切に無効化できない問題に対応

Autorun機能を正しく無効化するためにはMicrosoftの更新プログラムを適用し、レジストリ値の変更、またはグループポリシーの設定を行う必要がある。

USBメモリは便利すぎるのが問題ではないでしょうか。
便利なものは危険なものとそんなに違わないことを、
利用者が意識すべきで、利用者も正しい知識を持たないとだめなのでしょう。
私も質問されたら答えられるよう日々勉強しなくては。

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