日本の大人のセキュリティ
cnetを見ていたら気になるニュースを見つけた。
前略・・・。大人の99%がインターネットを安全に使うための対策をとっていると思っているが、実際には、保護状態が完全ではないユーザーもみられた。多くのユーザーはあまりウイルススキャンを実施しておらず、脅威に対して十分な保護をしていない。大人の10人中2人は、まったくセキュリティソフトを使用していなかった。・・・後略
これはまずいと思う。
被害者にも加害者にもなってしまう人が、
10人に2人いることになる。
もしこれを車に当てはめてみたら、
10人に2人が交通事故にあうことになり、
日々交通事故だらけになってしまう。
では、ネットを利用しなければいいのかというと
そういうことは考えられない。
大人でも10人に6人がネットなしでは生きていえないと
感じているということもこの調査の中に載っています。
情報安全は国家戦略として取り組まむことが、
必要な時期になっているのではないでしょうか。
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- ケータイの行方(2012.05.17)
- 白い箱(2012.04.23)
- 大学入試に教科「情報」を(2012.04.08)
「情報端末」カテゴリの記事
- ケータイの行方(2012.05.17)
- 白い箱(2012.04.23)
- タブレット(2012.03.17)
- 青少年のインターネット利用環境実態調査(2012.02.18)
「ネット社会」カテゴリの記事
- ソーシャルゲームに関する実態調査(2012.05.28)
- 情報セキュリティ 2012年版 10大脅威(2012.06.01)
- コンプガチャ(2012.05.10)
「情報モラル」カテゴリの記事
- プ会36(2012.03.15)
- 見てわかる情報モラル(2012.01.26)
- 教職員向け情報セキュリティ研修会(2011.12.01)
- ケータイもスマホもつながらなければ不安の元(2011.05.24)
- Excel2007で白黒印刷でもわかりやすいグラフを(2011.05.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント