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2009年3月 4日 (水)

相関関数(correl)の値

2日前に入試の点数が評価と関連があるのかということで、
相関関数(correl)を使い値を出してみた。
しかしこの値がたとえば0.6と0.4ではどうなのか
という疑問が起こり
ネットで調べてみたら次のように
相関関数で求められた値と関係の度合いが
表されることがわかった。
忘れないためにもここに残しておきたい。

1.0≦相関係数r<0.7 : 強い正の相関がある
0.7≦相関係数r<0.4 : かなり正の相関がある
0.4≦相関係数r<0.2 : やや正の相関がある
0.2≦相関係数r<-0.2 : 殆ど相関はない
-0.2≦相関係数r<-0.4 : やや負の相関がある
-0.4≦相関係数r<-0.7 : かなり負の相関がある
-0.7≦相関係数r<-1.0 : 強い負の相関がある
http://www.takenet.or.jp/~hayakawa/u-tan1-1.htm
より引用しました。

相関関数の値はベクトルの内積と似ているから、
-1から1の間になることも相関関数の求め方からわかる。
相関関数の値は表計算ソフトを用いると簡単にに求めらるので、
相関関数の求め方も忘れないようにしたい。
相関をcorrelationという。

今日は昨夜の雪も積もらず通勤通学に
大きな支障がなくてよかった。

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